今日は、「命」について非常に考えさせられる出来事があったのでこのブログを書いています。
現在僕には結婚を考えてる彼女がいるのですが、その彼女のお父さんが末期ガンで余命半年の宣告を受けてしまいました。
MLM業界に身を置いて早10年。
たくさんの方に
「この製品はガンにいいですよ!」
と、勧めてきた僕ですが、今回ばかりは今までとは違う感覚を感じてしまいますね。
こんな言い方をすると誤解されるかもしれませんが、
今まではやっぱりどこかで他人事だったのかも知れません。
親、兄弟、身内・・・
そういった血縁と比べてしまうと、申し訳ないですが今まではやはりどこかで
「メンバーの家族」であったり、
「メンバーの友人」といったどこかで自分とは関係のない他人であったような気がします。
彼女のお父さんは現在66歳。
まだまだ他界するには早過ぎる年齢です。
彼女のお父さんは元々は都内で長年不動産業界に身を置いていらした人で、一部上場企業の役員もされていた方でした。
バブル崩壊と共に不動産業界では苦しい経験もされたと仰っていましたが、会えばいろいろな経験を教えて下さる素敵な人生の先輩でありました。
そんな身近な方が突然余命宣告をされて改めて気付かされたことは、
当たり前のことですが、
「誰にでも大切な人が居て、いつまでも健康で長生きをしてもらいたい」
ということです。
本当に当たり前のことですが、
僕の親父も現在64歳
オカンも60歳
いつ、健康を害してもおかしくない年齢です。
「親孝行したいときには親はなし」
「孝行のしたい時分に親はなし」
改めて、心に染みることわざです。
これから少しでも彼女のお義父さんに安心してもらえるように、安心してあの世に旅立てるように彼女を大切にしていきたいと思った次第です。
もちろん、僕の両親にも安心してもらいたいですしね。
とはいえ、この年齢の末期ガンの方は余命宣告をされても長く生きる方もいるので、少しでも長く生きてもらえるように願うばかりです。
そして、願わくば僕の取り扱うMLM商品が少しでも体感として効果が現れることを祈るばかりです。
そんなこんなでいろいろと大変な日々になってきました。
今日もお読みいただきありがとうございました
