
週刊「東洋経済」に興味深い記事があったので、取り上げてみますね!
テーマはズバリ、「相続」です!

まぁ~、あまり裕福な家庭で育ってない僕にはあまり関係ないことですが、、、(笑)
しかし、来年の1月1日より、相続税の基礎控除額が5,000万円から3,000万円に引き下げられるので、都内に自宅を持っているかたは要注意です。
ちなみに、どのくらいのところが新たに課税対象となるのかというMAPもありました。

ちょっと見えにくいですが、オレンジの枠の部分が新たに課税対象となりそうな地域みたいです。
これを見ると、首都圏で少し大きな駅の近くはほとんどが対象になりそうな感じです。
と、いうことは団塊の世代の人が多く家を建てた郊外のニュータウンあたりも対象になるようなので、サラリーマン家庭だから関係ないって思ってた人も気をつけないと財産むしり取られちゃいますね

新たに相続税が発生する駅が400駅もあるみたいです
やっぱりほとんどは首都圏に集中してますね!
僕も現在35歳なので、だんだんと人ごとではなくなってきましたね

僕の父親も64歳なので、こういう現実的なものを見るといろいろ考えてしまいますね
いつかはこういったことも現実として起こることは理解しつつも、健康で長生きしてもらいたいと心底思います。
ちょっと暗い話しになってきましたね
(笑)
なので、今日はこのくらいで。
本日もお読みいただきありがとうございました

