「ジャパルシー連鎖販売取引を終了」について、熱く語るぜっ! | GoldenTriangle

GoldenTriangle

-ゴールデントライアングル-
・投資
・インターネット
・MLM
3つの武器で世界を駆け巡る方法

こんにちは。

またまたご無沙汰ですね

今日から関東も梅雨入りですね。



今日は、ジャパルシーの連鎖販売取引終了から考える


「会社選びの重要性」についてです。

会社選びについては、このブログでも結構書いてますが、

今月号の「月刊ネットワークビジネス」に

ジャパルシーの連鎖販売取引終了の記事が
掲載されました。





この記事って、ちょっとした事件ですよ??


僕の考える会社選びのリスクが直撃した内容ですね。

以前の記事はこちら
http://ameblo.jp/progress-gemini/entry-11781320732.html


やはり、国産の企業、特に上場している会社を選ぶことはリスクが大きすぎますね。


ジャパルシーとは

----------------------------------------------------------------------------------------

株式会社ジャパルシー (Japalthy) は、寿スピリッツ[1][2]グループの17番目の100%出資子会社として2012年4月2日に設立された健康食品、ヘアケア、ボディーケア、化粧品等の製造販売会社である。 [3]

その特徴は、商品の販売にMLM(マルチレベルマーケティング)の形態を用いていることで、日本の上場企業グループの子会社[4][5]として初の取り組みである。コンプライアンスを重視しMLM業界のイメージを一新する決意と使命を持つ企業として設立をした。
----------------------------------------------------------------------------------------
以上、Wikipediaより抜粋


モナヴィーから組織移動して、ジャパルシー会員No.1の大園史朗さんは

今回の会社の決定について、どのように思って、今後はどうするんでしょうか??

せっかく構築した組織からのコミッションもなくなるというのは、ちょっとひどいですね。

結局のところ、上場企業なんて会員がどうなろうが知ったこっちゃないって感じなんでしょうね。

会員に対する責任より、株主に対する責任の方が大きいわけですからしょうがないとはおもいますが、

「MLM業界のイメージを一新する決意と使命を持つ企業として設立」

Wikipediaにも掲載されているこの言葉が悲しく聞こえてきますね。


ちょっと前のブログにも書きましたが、今後はますますMLMを取り巻く環境は厳しくなると思います。

月に30万以上の収入を得ようと思ったら副業では厳しいと思いますし、ある程度の覚悟を決めて取り組まなければ結果は出ないでしょう。

その中で、ひとつの会社を選択し真剣に取り組んだ結果がMLMからの撤退ではリスクが大きすぎます。

そうでなくても、いろいろなリスクや想いを抱えて始めるわけですからね。

そうならないためにも、まずはその会社を徹底的に調べてもらいたいですね。


僕からのアドバイスとしては、

・ユタ州以外のアメリカ企業
・全ての人が対象の消耗品であること
・絶対的な資本力があり、上場計画がないこと
・複数の投資家がいないこと

このあたりのことに気をつければ大丈夫だと思います。


とはいえ、なかなかそこまで調べることは難しいと思いますが


それでは、本日もお読みいただきありがとうございます