
今日は、昨日のアメリカ不動産セミナーについてのシェアです。
アメリカ不動産の7つのポイント
①法律が整備されている先進国で唯一出生率が2.1
②世界一、移民法が整備されている
③出口戦略がある
④値上がり益を狙えるエリアが多い
⑤建物価格の減価償却費も取れ、その後の建物価格の保持、上昇がある
⑥法律で投資家が保護される安全な投資環境がある
⑦為替差益が狙える
以上、7項目がアメリカ不動産投資のメリットみたいです。
①の出生率については、先進国が軒並み2.0以下で高齢化、人口減少に転じている中で、唯一アメリカだけが人口が増えているので、今後不動産の需要があるのは当然かも知れませんね。
②の移民法についても、①同様に今後のアメリカの人口増に関することですね。
これは、僕の考え方ですが、現在日本も移民を受け入れるべきか?についての議論が交わされていますが、僕は反対ですね。
投資家としては、移民を受け入れ人口が増えることは投資機会が増え賛成ですが、日本以外の国でそんな機会ができてくれればいいと思います。
僕は、やっぱり日本人として日本が好きですし、今の日本のまま今後も美しい国であってもらいたいと思います。
これが、
住む国
仕事をする国
お金を増やす国
これらを別々に考えるメリットですね。
③~⑦についてはまだまだ勉強中ですが、年内には一度アメリカに飛んで現地の視察を考えています。
つぎは、アメリカと言っても広いので、どの地域に投資するかですが、
サンベルト地帯と呼ばれる、カリフォルニア州・ネバダ州・アリゾナ州・テキサス州・フロリダ州などの、アメリカ南部の気候が温暖な地域がいいみたいですね。
今回のセミナーでは、特にネバダ州を押していましたね。
理由はとにかく税金が安く、どんどん人口流入が起こっていることと、地震の心配がないということでした。
活断層がないという話しでしたが、地震リスクが低いことは長期的な視点では大きなポイントですね。
せっかく家を買っても地震で崩れたら意味ないですしね。
日本で、特に首都圏でマイホームを買われる方もいますが、僕は地震リスクを考えると怖くて買えないですね。
僕はサンベルト地帯で投資するなら、カリフォルニア州・フロリダ州に憧れますね

テキサス州にも行ったことありますが、僕は「う~ん」って感じでしたね

まぁ~、行ったと言っても仕事と観光に3日ほど行っただけですが、、、
そのときはダラスに行ったんですけど、まわりになんもないんですよね

とりあえず、ケネディー大統領が暗殺された場所で記念撮影して帰りましたが。(笑)
まぁーとにかくアメリカ不動産投資には魅力を感じますね!!
ニューヨークなんかも投資対象としてはどうなんでしょうか??
世界一の都市ですから、今後も需要は十分にあると思いますし、僕自身一度は住んでみたいんですよね!
憧れの「ニューヨーカー」
洗練された感じがしていいですね

そのためにも、自由になれる仕事をチョイスし、稼ぐことが大切ですね。
本日もお読みいただきありがとうございました

