今日もちょっと怖いお話しを・・・
週刊東洋経済 3/8号

いや~
いろいろ考えさせられました
先日、父が誕生日だったので、実家にTELして父に「おめでとう!」と伝えましたが、
「何歳になったの?? 62歳だったっけ??」
と、聞くと
「あほか! 64歳だよ!」
と、返ってきました。
う~ん、
我が父ながら、「いつのまにそんなに歳取ったの??」って感じでしたね。
まぁ~、僕がもう34歳になるのでしょうがないですね!
時が経つのは早いもんだっ!!
そんな他愛もないことで、父と久しぶりに話しましたが、東洋経済を読んで感じることは、本当に人ごとじゃないところまで来てるんだなってことです。
ブログでも、人口減少社会や、高齢化社会のことについても取り上げていますが、やっぱりどこか「傍観者」としての視点で見ていたなって感じる次第です。
東洋経済を読んで、まだまだなにも親孝行できてないし、もし今両親が認知症にでもなったらって考えると本当に怖くなります。
改めて、この国は今後どうなっていくんでしょうか??
老人が老人を介護する「老老介護」
認知症の人が認知症の人を介護する「認認介護」
今の高齢者はきちんとした国の社会保証の中で資産や蓄えを持っている人がまだ多いと思いますし、年金も頂ける世代だとは思いますが、今後はどうなっていくのでしょうか??
少し前にアグリフーズで農薬混ぜて捕まった方も、49歳で年収200万円台ですよ。
しかも、非正規とはいえ勤続8年のベテランですよ。
働ける年齢でこれですよ??
働けなくなったらどうするんですかね??
言葉は悪いですが、僕は絶対あんな風にはなりたくない!って思いますね。
家族には、ひもじい思いはさせたくないですし、両親にはもっともっと親孝行したいですね。
今は弟が実家に残って家を継いでくれていますが、弟だけに迷惑もかけれないですしね。
(僕が長男なんですけど、好き勝手ばっかやってましたからね)
そのためにも、もっともっと稼がないといけないって思いました。
お金が全てではないですけど、お金で買えないものを維持するためには、結構お金がかかります。
今なにをするか??
この選択が、将来の自分と、将来の自分の周りの人の人生を決めます。
みなさんの歩いて行く先に、光は見えますか??
もし、見えないのであれば、一度きちんと考えたほうがいいですね
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました