幸福度はある年収以上は変わらない？？

こんばんは。

ちょっと真面目に語ってみます。


詳しいことは調べてみてください。

ざっくり言えば日本円で（1ドル100円計算だと）

年収750万以上になっても「幸福度は変わらない」という

発表がありました。

さて・・・

どう思います？？

おそらくですけど、その「幸福度」って、

「今のあなたは何％幸せですか？」と聞いて推測するんでしょうね。

と言うことは、年収10億だったとしても「１００％満足」とかだと、
人としておかしいと思いません？？

どういうことか？と言うと、年収が上がれば

年収が低い時代には「知らなかった世界」を知ることができます。

その場合「％」で聞かれれば、8割～9割で頭打ちすると思うわけです。

でもだからと言って、年収1,000万と、年収1億円が
同じ幸福度なわけないと思うわけです。

数字（％）で聞けばどちらも９０％としましょう。

でもね。

絶対値だったらどうですか？？

１０と１００です。

となると・・・

年収１億円の人の「５０％くらいかな？」と言う低い％の幸福度を言った人でさえも、

年収1,000万の人よりもかなり「生活の満足度が高い状態」で生きているということじゃないですか？？

お金以外のものに例えるとしましょう。

ソチオリンピックで盛り上がったフィギュアスケート

世界選手権で世界一にもなったことのある浅田真央ちゃんも
オリンピックでは優勝できてません。

つまりフィギュアスケートにおいての満足度は世界一であろうが１００％ではない。
（ソチで金メダル取ってたら１００％だったかもしれないですが）

草トーナメント優勝者は１００％満足か？

１００％満足なわけない。

結局、何が言いたいか？

年収1,000万という幸福度頭打ちの年収で、

「これ以上は幸福度一緒だからここらでいいや」と思ったとします。

この時満足度９０％とします。

でも、もし年収が半分になったとしたら？？？

ここです、大切なのは。

年収1,000万で年収が半分になれば、（そして満足度が４５％になったとする）

平均年収を割ります。

その時の満足度と実生活は？？

・・・めっちゃ大変です

では年収１億円で年収半分になったとしたら？？

満足度４５％でも実生活は豊かなままです。

いいですか？

いつもどこかで
「あなたの可能性をつぶすささやき」が聞こえてきます。

何故なら脳には「恒常性」があるから。

脳は年々「変化を嫌う」ようになっています。

頑固親父はその代表でしょうね

もう脳が硬化しています

＝変化を受け入れることができない。

最近は２０代でもそんな人多くないですか？？

「おいおい、その年齢でもう硬化ですか？」

でも、今はこんなに偉そうに語ってる僕も、
そんな２０代を過ごしていたんです

そんな僕の硬化した脳みそを溶かしてくれたのが、

MLMとの出会いだったんですよね。

これが僕の脳みそを溶かしてくれた手紙です

『マジックジョンソンの手紙』

～この手紙は黒人の子供達へ当てた手紙である～

「お前には無理だよ」という人の話を聞いてはいけない。 
もし、自分で何かを成し遂げたかったら他人のせいにしないで
自分のせいにしなさい。
多くの人が、僕にも君にも「お前には無理だよ」といった。
彼は、君に成功してほしくないんだ。
なぜなら、彼らは成功できなかったから....。
途中で諦めてしまったから.....。
だから君にもその「夢」を諦めてほしいんだ。
不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ。
決して諦めては駄目だ！
自分の周りをエネルギーであふれ、
しっかりとした考え方を持っている人でかためなさい。
自分の周りを野心であふれプラス思考の人でかためなさい。
近くに誰か、憧れているひとがいたらその人にアドバイスを求めなさい。
君の人生を変えることが出来るのは君だけだ！
君の夢が何であれ、それに向かって行くんだ！
何故なら、君は幸せになる為に生まれてきたんだ。
何故なら、君は幸せになる為に生まれてきたんだ。
何故なら、君は幸せになる為に生まれてきたんだ......。

黒人の子供たちへ　　　　マジック・ジョンソン 

■マジックジョンソンとは？
プロバスケットボール選手で、実業家。
選手時代にはプロバスケットリーグNBAで、
ポイントガードとして1996年にNBA50周年を記念した
『歴代の偉大な50人の選手』に選ばれる。

ところで、「おっさん」になっていく人と、
「おじさま」になる人の違いってなんだと思いますか？？

おそらく「もうこれでいい」と思ってしまった年齢が早ければ早いほど、

「おっさん」になるもの早いんだと最近同級生を見ていると感じます。

これは「貴方」にも関係のある話です。

まわりにいませんか？

「こんな老人にはなるまい」と思う人が。

でももっと遡れば、

「こんな30代にはなるまい」とか、

「こんな40代は嫌だ」とか、

「こんな50代は生きる屍だ」とか、高校時代に思ったことないですか？

あなたの年齢はわかりませんが、

高校時代にそう思ったあなたが、今その歳になっているわけでしょ？

そんなあなたを見て、高校時代のあなたはなんと言うでしょうか？？

女性に向けて言えば、10代の頃、20代なんて「おばさん」じゃん

とか思っていませんでしたか？？

そして更年期障害が始まって、ヒステリーをおこしている「おばさん」を見て、

20代のあなたはどう思っていたのか？

で、その年齢になったあなたはどうなのか？

高校時代や20代の「自分」を目の前にして、

「これがお前の未来だよ！」と胸張って見せれますか？

見せられないなら、どうしますか？？

今から1年の前の自分に、もし今逢えたらあなたはなんと言いますか？？

3年前の自分に、もし今逢えたらあなたはなんと言うでしょうか？？

「テメー、サボってんじゃねーぞ！」とか？

「何ダラけた生活してんだ！おかげで今こんなんだぞ！」とかですか？

それとも

「自分で自分を褒めてあげたい！」ですか？

「ナイス俺！」ですか？

後者ならば、今後も続けていけばきっと最高な人生になるでしょうね

もし前者であるならば・・・

今から1年後でもいい。

3年後でもいい。

その時、自分はどうなっていますか？

そのために「今、何を」をしていますか？

また1年後、3年後の自分に「今の自分」を失望させたいですか？？


僕はそんなのまっぴらゴメンです！！

他の誰かの話でもない。

誰かのせいにできる話でもない。

「未来のあなたが今の自分をどう評価するか？」を

考えてみてください。

もう一度聞きます。

「未来のあなたが今の自分をどう評価しているのか？」

好評価ですか？？

まあ、どんな評価でもいいですよ。

だって・・・

「貴方の人生」だから。

では貴方は、いつから未来の自分に感謝される自分になりますか？

いつ変わるか？

「今」でしょ！！



本日もお読みいただきありがとうございました