「自分のいちばん大切な物、差し出すくらいの覚悟がなければ、チェリティーなんて偽善だよなぁ」
むかしむかし、高校時代、隣の席の男の子(夫ではありません(-_-;))が云ってたセリフ。。。最近何度となく、思いだします。
震災が起きて、こちらでもdonation活動が盛んになっています。
日本人が立ちあげたもの。こちらの国の人が中心になってやって下さるのをサポートするもの。形は様々ですが、私もいくつかのものに参加し、できるだけのことはしたいな・・・と考えています。
千羽鶴を折ったり、お寿司やケーキを作って売ったり、こちらの国のかたが、自分のお屋敷でチャリティーコンサートをするのをお手伝いしたり・・・。
でも、その中で、いろいろ考えあぐねてしまうのもしばしばです。
こういったdonation活動に参加しながら、別の日は家族で外食をしたり、ゴルフをしたりと震災前と変わらぬ生活を送っているのって何か変じゃない?と。
donationに関して、日本人と外国の方の認識の違いも大きく感じます。
とにかく考えるスケールが大きい!!
人の子どもを養子にしたり、あしながおじさんになったり・・・・そんな人も多いこの国。
私たちも戸惑うことしばしばです。
ジムにも時々通ってます。とりあえず、2週間おためしの会員になりました。
大きなジムで、ランニングマシーンだけで30台以上あります。
今日、走りながら思ったこと。
「このたくさんの走っている人のエネルギーを無駄にせず、電力に切り替えるシステムがあったらいいのになぁ」
と。
頭の良いどなたか、よろしくお願いします!