どもりながらでもよい。たった一言でもよい。せっぱつまった言葉が、出るものだ。猫だって、鳩だって、鳴いてるじゃないか
太宰治の作品の中の言葉だっったとおもいますが、
最近、頭の中に、時々このフレーズが流れます
。
環境柄、英語でコミニュケーションをとらなければならない機会が多々あるけど、英語が苦手な私は、ときどき(いいえ、年中です)・・・中々相手の話を理解できなかったり
、相手に思ったことを伝えられなかったり
して、とてももどかしくなります。
・・・で、いつも出てくるのが、このフレーズ。
たとえ、たどたどしくしか伝えられなくても、たとえ半分しか話を理解できなくても、大切なのは心
じゃないかな。と思います。
~~なぁんて、太宰さんからは、「全く作品の意図するところと違うだろう!英語ができない慰めに使わないでほしい・・と抗議されちゃいそうです(笑)