なんだかんだで、もうインターン最終日を迎えてしまいました。


長いようで短かったとはまさにこの事だなと思ってます。



色々感想はあります。

先ず

宅建勉強してるからって何も不動産を目指す必要はないなと改めて思いました。


不動産一本じゃなくても不動産に関わる事がしたいと思っましたが、決まったモノを売るよりも、その人に本当に合ったものを売った方が人の幸せの為になるし、自分もその仕事に対して納得できるから。


したら、コンサルか??となるけど、それも単なる一選択肢。


企業をよく見て出してる商品が自分が好きなもの、提供してるサービスがホントに納得出来る会社に勤めたいなと思いました。

自分がこれが正しいと思う事を相手に知ってもらいたいし、自分でもやりたい。
それは万人受けするものでなくても、自分が納得してればいいと思う。

とりあえず自分に嘘ついて仕事はしたくないな。

何となく会社選んじゃダメだなホントに。


また所感を書いてきます。

昨日のto do

7時起床→○
読書→△
御礼の手紙→×疲労感に負け早めに寝てしまった。
エッセイ→×



今日のto do

7時起床
御礼の手紙
エッセイ
今インターン先の会社からの帰りで電車に揺られてます。

不動産ベンチャーにインターンしてますが、今日で4日目。
で5日目の明日が最終日です。正直日が過ぎていくのが早いな。もう夏休みも第一週が終わるのかと思うと寂しいな。


さて、インターンの方ですが想像と違い結構楽です。笑
今まで経験したインターンが営業だったので、雑務はちょっと物足りなさを感じますがその中でも学ぶ事が多いです。


今日は社長と直接との対話も非常に有意義でした。

社長はリクルート出身なのですが、リクルート事件直後に入社し最悪な新人時代だったとの事です。

「リクルートの○○です。」と営業したら確実に変な目で見られる。だから敢えてリクルートの社員と語らず、そのサービスと自身の人格を全面にアピールしていたと言ってました。



「でも今思うと、そのお陰で自分が強くなったから最悪な時代だったあの時に感謝してる」
と振り返るみたいです。


最悪の渦中にいる時って、どうしたらイイか分からない位もがいて、ぶつかるけど振り返るとそれが成長のバネになってる話しは、親だったり、偉人だったり誰問わず聞く。


100年に1度の経済不況。

その中で自分を売り込む就活を迎えられるのは有り難い事。

大きく成長して、将来の自分に対して一杯投資していきたい。


今日のto do

6時半起床
読書
御礼の手紙を書く
エッセイ作成
今年は梅雨みたいな天気が続き過ごしやすいですが、夏を感じるにはちょっと物足りないですね。

加えてこないだはtoDoでblogと書いたのに更新せずに、反省。一日一日に勝負勘だな。



さてblogを始めて暫く立ってる中で今更ですが、blogのタイトルについて説明してきます。


Progress

直訳すると「前進する」となりますが、僕は前進って言葉が好きです。
色んな言葉がそれに含まれると思うからです。


まず、物事が前進するには、その主体者自身が代わらなきゃだと思います。
いうなれば心からの変革です。善き心に変わらなきゃ成長は出来ない。


加えて心が変われば身も変わるという事で、それは表情や姿に現れてこなきゃいけない。顔つきが変わったよなとか、真剣な様子とかも姿・形から伝わるもの。



てなると、前進するには


まず「善心」があり、それが「善身」として現れなくちゃなんだな。


だけど、もう一つ大事なのは、急激に物事を変えるのでなく、「漸進」だという事。


歴史を見ても急進主義は革命という名を借りて、暗殺だとか粛正を許したりと周りのコンセンサスを得ないまま暴力を振りかざしてきた。


いくら大義名分を掲げても変化への手段をあやまれば、大義名分もくそもない。

カンジー曰く「良いことはカタツムリの速さで進む」


つまりは「漸進」していかなきゃいけない。

傲慢じゃいけないんだな。人への感謝や、人の理解があって真の意味の前進があるのかもしれません。

まとめますと、

善心、善身、漸進、
全てを包含して前進と思います。


このblogも自身が前進するべく綴っていきます。