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高校生ホワイトハッカーが教える中学生でも分かるプログラミング教科書

これからさらに重要になっていくであろうプログラミングを、中学生でも理解できるような内容にして発信していこうと思い始めたブログです!これからプログラミングを学ぼうと思っている方、興味のある方はぜひコメントください!

競技プログラミングって何?徹底解明!!

 

 

あなたは

競技プログラミング

いうものを知っていますか?

 

 

競技と着くだけあって

ただ単にアプリケーションを

開発するということではありません。

 

 

これを聞くと

「競技プログラミングってなんか凄そうだな」

 

 

と思うかもしれません。

 

 

今回は

この競技プログラミングとは

何なのかについて

書いていきます。

 

 

ではそもそも競技プログラミング

とは何なのでしょうか?

 

 

いつものようにwikipediaを

見るとこう書いてあります。

 

 

「競技プログラミング(英語: Competitive programming、略称: 競プロ)とは、プログラミングコンテストの一種である。」

 

 

これだけだと

よく分からないと思うので

解説していくと、

 

 

競技プログラミングとは

参加者全員に同じ問題が

 

 

出題されそれを満たす

プログラムをいかに早く、

正確に書けるかを競う大会のことです。

 

 

競技プログラミングでは

ただ単にプログラミングが

得意というだけではなく、

数学の知識も必要になってきます。

 

 

主に使われる言語は

cやc++、javaとなっています。

 

 

ではこの競技プログラミングは

どこから参加できるのでしょうか?

 

 

これは主に

インターネット上のサイト

開催されています。

 

 

それでは次に

主な競技プログラミングサイト

紹介していきたいと思います。

 

 

最初に紹介するのはTopCoderです。  

このサイトは

世界中で約60万人もの人が

参加している、

 

 

世界最大規模の

競技プログラミングのサイトです。

 

 

このサイトでは

レーティングと呼ばれる

プログラミングのスキルを

どれぐらい持っているかを表す数値があります。

 

 

このレーティングが2200以上で名前が

赤で表示されている人たちのことを

「レッドコーダー」と呼んでいます。

 

 

このレッドコーダーに

なるのはとても難しいため、

レッドコーダーの人たちは

世界中のエンジニアたちの中でも

一目置かれる存在になっています。

 

 

このサイトには

過去に出題された問題もあるため

 

 

「とにかく一度競技プログラミングやってみたい」

 

 

と思った方にオススメのサイトになっています。

 

 

2つ目に挙げるのは

Facebook Hacker Cupです

名前にFacebookとあるように

 

 

Facebookが主催しているプログラミングコンテストです。

 

 

3つ目に挙げるのはpaizaです。  

 

 

paizaは9つの言語に対応しており、

またS,A,B,C,D,Eの六段階で

自分のプログラミングのスキルランクが分かります。

 

 

問題はレベルごとに

分かれているので

初心者の方から上級者の方まで

楽しめるサイトになっています。

 

 

またプログラミングを

学習できる

コンテンツもあるので

 

 

「プログラミング未経験者なので学習したい」

という人もぜひ利用してみてください。

 

今回は

競技プログラミング

について書きました。

 

 

次回は

Pythonについて

書いていきます。

 

では!

今回はこの辺で失礼いたします!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!