知らない間に普及してる!?
身の回りの人工知能
実は人工知能がすでに
身の回りに既に存在している
ということを知っていますか?
「人工知能なんか使ったことないよ」
と思うかもしれません。
そこで今回は
身の回りにある
人工知能について
書いていきます。
一つ目は
インターネット検索エンジンです。
「検索するときのどこに人工知能があるんだよ」
と思うかもしれません。
では例を出して考えていきましょう。
インターネットで検索するときに
こんな経験がありませんか?
「あの単語を調べようと思ってたんだけど
完全に思い出せない。まあ検索したら出るか」
こんな感じで実際に検索したら
「あ!これこれ」
と思っていたものが
検索結果に出で来ることがありますよね。
これはたくさんの人が
「こんな感じかな」と思って検索したために、
正しい検索結果が出てくるのです。
まさにこれは
人工知能と言えるでしょう。
二つ目は
コールセンターです。
「人工知能と話しができるのか!」
と思うかもしれませんが電話で答えるのは
あくまで人間です。
「じゃあどこに人工知能があるんだよ」
と思いますよね。
コールセンターでは
人間が電話で話しながら
聞かれた内容を
パソコンで調べたり、
マニュアルを見ながら応答しています。
それを
人工知能に任せる
ことによって
コールセンターのオペレーターは、
話しているだけで
相手が求めている内容が
人工知能によって勝手にパソコンの画面に
表示されるのです。
またこのほかにも
声の周波数から
相手の感情を視覚化
できるようにし、
どのような応答をしたら
相手が満足をしてくれるのか
という分析も人工知能を
使って行われています。
三つ目は
レコメンド機能です。
「レコメンド機能って何?」
というとインターネットで
何か商品を買ったときや
見た時におすすめの商品と
表示されますよね。
その機能が
レコメンド機能なのです。
これはあなたの
購入履歴や閲覧履歴からほかのあなたと
同じ傾向を持つ人を分析し、
そこからあなたが買いたいと
思うような商品を推測し、
おすすめとして表示しているのです。
四つ目は
お掃除ロボットのルンバです。
このルンバですが
ただやみくもに動いてるように
見えますよね。
しかしこれはセンサーで
情報収集しそれを
人工知能が判断して
状況に合わせた
適切なパターンを作り
それに従って動いているのです。
最後にあげるのは
LINEのアカウントの「りんな」です。
この「りんな」には
人工知能が搭載されており、
ネット上にある様々な会話文を分析し、
投げかけられた言葉に対し
適切な答えを判断しています。
この「りんな」ですが実は、
あのマイクロソフトが作っています。
無料で体験できる
最も人工知能っぽいものなので
体験してみるといいと思います。
今回は
身近な人工知能
について書きました
次回は
コンピュータウイルス
について書いていきます。
では!
今回はこの辺で失礼いたします!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!