こんにちは〜
プログラミングを愛し、プログラミングに愛された男トビトビですー。
今回は現役エンジニアがメンターに就くことで有名な「テックアカデミー」について話してみたいと思います!
テックアカデミーについてググってみると、大体のサイトが高評価ばかりしています。
でも、しっかり探すと「テックアカデミーはひどい」と言うめちゃくちゃ低評価な口コミも確かに存在します。
そこで、「テックアカデミーは本当にひどい」のか口コミを基に徹底検証していきたいと思います!
テックアカデミーをひどいと言う人の声
テックアカデミーをひどいと言っている人の口コミをまとめると以下の3つになります。
- 講師の質にばらつきがある
- 就職支援が不十分
- 添削が厳しい
全員現役エンジニアというのをテックアカデミーは売りにしていますが、その中でも講師の個人差はあります。
中には職人気質の堅い講師の方もいるみたいなので、運要素が強そうです。
2の口コミはこちらです。
「もっとこういった副業に役立ちますよとアドバイスをもらえるのかと思っていましたが、ほとんどなかったです。
副業への支援が少ない、ということですね。
正直その辺は自分で調べろよと思うこともないですが、副業支援を売りにしているのであればひどいに値する行為ですね。
3の口コミはこちらです。
いい意味でスパルタな雰囲気です。遊び半分で受けるのはキツいかもしれません、というか続かないです。
まあ、これはそんな悪評でもないですね。本気でエンジニア転職を目指す人に向けたスクールなので、そこへの覚悟が足りない人にはひどいと思われてしまうんでしょう。
本当にテックアカデミーはひどい?
結論を先に言っちゃいます。
テックアカデミーはひどくないです。
なぜなら、「ひどいと言っている人はただ単純にテックアカデミーに合ってなかっただけ」だからです。
たとえば、講師の質にばらつきがあるのが嫌なら集団授業をしているスクールに入ればいいし、副業支援をしてほしいならそれを売りにしているところに通えばいい。
添削が厳しいのが嫌なら、添削がないスクールに通えば良い。
上3つに該当する人はテックアカデミーは向いていないでしょう。
ではどんな人がテックアカデミーに向いてるんでしょうか?
向いている人の特徴は3つあります。
- プログラミングを本気で勉強する覚悟がある
- 時間をしっかりとれる
- 自分から質問ができる、ググれる
プログラミングを本気で勉強する覚悟がある
1つめの特徴は本気で勉強する覚悟があるかどうか、です。
テックアカデミーはより短期間で確実にエンジニアに成長できるよう、厳しく指導されます。
先ほど口コミで見たように、遊び半分の人には絶対に合わないスクールであるといえるでしょう。
時間をしっかりとれる
2つめの特徴は時間をしっかりとれるか、です
テックアカデミーには4つの受講期間があります。
期間が短ければ短いほど料金は安くなりますが、その分スケジュールはタイトになります。
特に一番短い4週間は、最低一日5、6時間プログラミングにかけられなければ期間中に終わりません。
時間がないにもかかわらず、安い方がいいと言って4週間や8週間を選ぶと後でエライ目に遭います。
料金が高くなるのを承知で長期間のコースを選ぶか、時間はしっかりとれるから短期間で終わらせる。
テックアカデミーはより短い期間で効率的に実力をつけることに特化したスクールなので、短期間しっかり時間を使って勉強できる人が向いていると思います。
自分から質問ができる
3つめは自分から質問ができるということです。
何を今更って感じの要素ですが、テックアカデミーで満足のいく勉強をするためには必須の能力です。
悪評の部分で講師の質に差があるという口コミに触れましたが、皆さん全員現役エンジニアであるため実力は確か。ただ、そこで指導力に差があるだけです。たとえ、説明がわかりづらい人に当たったとしてもしっかり質問ができれば、実力は確かなので答えてくれます。
講師の質にばらつきがあったとしても質問力があれば、効果的に勉強することは可能です。
また、テックアカデミーの強みとしてメンターとの週2回の面談があります。この面談を含めて授業料は設定されているので、しっかり質問できないのであればかなりもったいないことになります。
質問できる力さえあれば、さっき見た悪評の口コミは全て解決できます。
全部講師に聞けば解決する問題だからです。
講師の説明が難しいならどこがわからないか把握して質問すればいいし、副業支援をしてほしいならどういったスキルが副業に活かせるか聞けば良い。
添削の厳しさに関してはどーにもならんっすね。
向いてる3つの特徴に当てはまる人はぜひテックアカデミーに通うことを検討してみてください!
トビトビからは以上です!