先日、レッスンが終わったあと、
家族でエキスポシティに行ってきました🚗✨
そのときに、とても印象的な出来事があったので、今日は「日常の中でプログラミング的思考が役に立つ」というテーマでお話しします
◆ 満車の駐車場でぐるぐる…
エキスポシティの駐車場はまさかの「満車」。
空きを探して車をぐるぐる回っていましたが、なかなかタイミングが合わず、停められない状態が続いていました。
何度も回っていると、後から来た車がスッと駐車できていたり…。
そのとき、私たちは「これ、ほんまに運やな〜😂」と笑いながら、車間距離を詰めてどこか空かないかな〜と走っていました。
◆ 「これって、本当に運だけ?」
そのとき、ふと私は思いました。
「もしかして、運じゃなくて“考え方”や“動き方”で確率が変わるんじゃない?」
教室の講師でもあり、運転中の夫と話してみると、気づけばいつものクセが発動!
つい「どうすれば効率よく動けるか」を一緒に考え始めてしまいました
◆ “ちょっとした工夫”
そこで私たちは、次のような運転に切り替えてみました。
- 車間距離をあけて
- 少し速度を落として
- 周囲をしっかり観察しながら進む
すると…
なんと、目の前の車がスッと出庫!
視界が広がっていたことで、すぐに気づいて、無理なくスムーズに駐車することができたんです🥹✨
もちろん、駐車場の状況によっては同じようにはいかないかもしれません。
◆ プログラミング的思考は、日常にも
このときの体験を通して、改めて実感したのは、
プログラミング的思考は、プログラミングのためだけじゃない。
日常生活のあちこちで役に立つ“考える力”なんだ。
ということ。
たとえば、
- 全体を見て判断する
- 急がず、落ち着いて動く
- 状況に応じて柔軟に対応する
これらは、子どもたちにも日々のレッスンで伝えたい大事な力です。
プログラミングを通じて、こうした
「思考のクセ」を自然に身につけてほしいなと、改めて感じました。
もしこの記事を読んで、駐車場で同じことを試してうまくいったら…ぜひ教えてください笑