保護者の方へ

CodeyRockyで遊びながら、お子さんがプログラミングでアイデアを形にする楽しさを感じる。それを目標にこの記事を書いています。

必ずしもプログラミングの専門家になることが目的ではありません。プログラミングの仕組みや考え方に触れることで、テクノロジーの原理がイメージできることが大切です。

プログラミングが上手くできずに、失敗しても、お子さんが楽しくチャレンジできるようにサポートをお願いします。

ここからは、少し難易度が上がります。お子さんの年齢にもよりますが、プログラミングはトライ&エラーが大前提です。エラーを乗り越えたときの嬉しさをお子さんが感じることができたら良いですね。

 

ぶつかる前にまがる

CodeyRockyにはセンサーというものがついています。人は目・耳・手などでいろんなことを感じますが、ロボットはセンサーでいろんなことを感じます。

CodeyRockyには目のかわりになるセンサーがついていますが、人の目のようには見えません。

CodeyRockyにわかるのは、

・なにかがある

・ものの色

・明るさ

このセンサーをつかって、「ぶつかる前にまがる」をやってみましょう。



 mblocアプリを立ち上げて

 

動かす前にチェック!

CodeyRockyのセンサーは手でむきをかえられます。

下むきだったら前むきにしてから動かしてみよう。

↓動画のように動いたかな?

 

 

<プログラミング練習問題>

ぶつからずにこの迷路をクリアしよう。

ゴールまできて、センサーで止まれたらOK

 

↓動画のように動いたらOK

 

 

 

 

 

↓に答えがあるよ。

 

答えを見るまえに、自分でプログラミングしてみてね。

うまく動かなかったら、プログラムのどこがダメなのか、よく見直そう。

なんどでも、うまく動くまで、プログラムをつくり直していいよ。

 

 

 

ヒント1

 

 

 

ヒント2

 

 

 

答え

 

 

 

 

 

 

 

この答えでなくても、思ったように動いたら、それが正解です。

私のCodeyRockyはまっすぐすすんでくれないので、右と左の車輪の速さをかえるブロックをつかって前にすすませたり、まがる角度を少しふやしたりへらしたりして、うまく動くように工夫しました。


工夫したプログラムは↓

 

みんなのCodeyRockyもうまく動いたかな?

今回はここまで!

またね。