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30歳高卒男子がプログラミングを習得してみるブログ

今年30歳になった高卒男子が自分で稼げるスキルを身に着けたいと思いたちSwiftのコードを学習しています。
最近はHTML/CSSとJavascriptをやってます。そのうちまた、スイフトもやろうと思ってます。

みなさんこんばんは。

高卒30歳でもプログラミングを習得して資本主義の荒波の中で生き残りたいと思ってるみずのです。

 

実はいまとあるオンラインのプログラミングスクールで受講していまして、毎月レッスンチケットが付与されて現役のプログラマーさんとお話できるのですが先日お話した時にとても重要なことに気づかせてもらいました。

 

ぼくはいまプログラミングとは別に法律の勉強もしていまして、プログラミングで作りたいもののアイデアはあるのですが、それに必要な機能をピックアップしようと思ってもその時間がないと思い込んで後回しにしてしまっていました。

それで、ろくに技術的な内容で聞きたいことも洗い出せないままレッスン当日を迎えてしまったのですが、それでもインストラクターさんが親切な方でかなり有意義なお話を聞かせてもらえました。

 

今回のお話で大事だなと思ったことが2つあって、ひとつは「最短ルートをたどる」こと、もう一つは「時間にこだわる」ことです。

 

そのプログラミングスクールにはカリキュラムがいくつもあって自分で好きに選択してこなすことができます。

あるカリキュラムをこなすと例えば最終的にアマゾンみたいなウェブサイトを作ることが作れますが、必ずしも自分がアマゾンみたいなウェブサイトを作ってなにかしたいというわけではないですよね。

ただそのカリキュラムはルビーのフレームワークを使うのでアマゾンみたいなウェブサイト以外の他のフレームワークを利用すれば他のサイトも作れるわけです。

そういう意味では途中まで履修したんだったらそれを最後まで終わらせれば一本筋が通るという考え方もできるのです。

 

一方でやはり自分の作りたいものを作るというのが最短ルートという考え方もできるということです。

自分が作りたいもののイメージを具体的に書き出していってそれに必要な機能は何かな、それを可能にするのにはどんなコードをかけばいいんだろうってことを本当はインストラクターさんに聞くべきなんですよね。

そうすれば真っ先に自分の作りたいものを作って実生活に活かすことができるし、アプリケーションを1つ構築するというプロセスも得ることができる。

 

あとは平日は8時30から17時30まで工場で働いてて確かにその分時間が取れないように思いますが、それは勉強が進まない本当の理由ではなかったなと思いました。

プログラミングスクールのカリキュラムには目安の時間が設定されていて例えばこの章は20分つぎの章は40分というように書かれているのですがその半分ぐらいの時間でこなすようにしてくださいと言われました。

あとは使える時間はとことん使うこと。ご飯食べてるときとかもそう。

思ったのはこれってプログラミングの勉強以外にも適用できることで、法律の勉強も仕事も生活にも適用させたら人生これ以上無駄にしないで済むよなってことです。

カリキュラムは最初から目安の時間が書かれていますが、生活には書かれていません。でも、最近はスマホのアプリで何に何分ぐらいかかるかなと記録しながら生活したり勉強しています。

それを蓄積していけば大体の1日のスケジュールを立てられるので、休日のフレームワークも構築できます。

休日だれてしまう最大の原因はスケジュールを立てていなかったことだと最近気づきました。

まだ時間を記録するのとかスケジュールを立てるのもなれていないので忘れてしまうこともありますが、習慣化したいと思います。

 

自分自身の相対的な価値は自分でなんとかできるものではないですが、絶対的な価値は工夫と習慣化で上げることができるのではないかと思い始めています。