みなさんこんにちは、30代でもプログラミングを身につけてオリジナルソフトを作りたいと思っているみずのです。
今日は近況報告みたいな感じで書いてみたいと思います。
最初はAppleが開発した言語のSwiftをやっていて、今年の4月からあるプログラミングを教えてくれるサービスを利用し始めたことをきっかけにHTML/cssとjavascriptとPHPをやっています。
この半年ぐらいでjavascriptをだいぶ書けるようになって、とりあえず作りたい物の画面の動く部分と計算して表示する部分はできまして、いまjavascriptからPHPに値を渡してsqlサーバーに入れるテストをしています。
PHPとSQLがまだ、教材を一通り終わらせたぐらいな感じで、まだ好きなように処理を書けるレベルになっていないのでなるべく短時間で習得したいと思っています。
javascriptのコードが配列のままデータを処理するようにしているなど、PHPやSQLとやりとりをすることを前提にしていなかったので、書き直さないといけないかもしれません。
それとも、SQLから取り出した個々のデータをまた配列に戻して処理すればいいのかもしれませんが、いずれにしても、PHPとSQLを学習しながら考えようと思います。
話は変わりますが、最近よく思い出すのですが、ぼくがプログラミングを始めたいと思っていた当初、周りの人に「プログラミングをして予算管理アプリを作りたいと思ってるんだ」って話をするとよく言われたのが、「んなもん、エクセルでやればいいべや」というようなことです。
プログラミングを始める前はまあそんなものなのかなと思っていましたが、今は全然的外れなことを言ってるなと思います。
確かに、エクセルで関数を使って自動的に計算してくれるようにするのはプログラミングを理解する上で少し役に立つとは思いますが、例えれば、「本格的なカレーをスパイスから作りたいんだ」って言ってる人に「んなもん、ルー買ってきて作ればいいべや」って言ってることと同じようなことだと思うんです。
プログラミングを身につけるのはとても時間と根気がいることだと思いますし、学んでも学んでもわからないことが出てきますが、今までできなかったことができるようになると、すごく嬉しいものです。
世の中にはそんなふうに意図してかそうじゃないかはわかりませんが、人のやる気を削いでくる人もいます。でも、今はパソコンかスマホでも一台あればわかる人にすぐ聞ける時代になったので、プログラミングを教えてくれるサービスを利用して良かったと思っています。