ちょうど昨年、身内の不幸が続いたり、子どもたちの発達障害が明らかになったり、そもそも鬼嫁の体調も良くなかったりで、家事・育児・学校対応・身内対応などを続けて疲弊していたところにパワハラまがいのを受け、病んだ。

 

 

 

 

 

病んでいる実感はなくて、ただただ体重がものすごい勢いで減っていく。1ヶ月で12kg減った。気がする。過去ログみたら出ていると思うけど。多分そのくらい。

 

 

 

 

もともとBMI高すぎ疑惑があったので、減っても支障はないけどこのまま減り続けると入院ということで、休職となったことを思い出す。

 

 

 

 

会社のSNSツールで、ものすごい数の投稿を受けたり、電話がかかってきて叱責やお前のせいで会社が潰れそうだよと言われたり。

 

 

 

 

直接の面談時にもどうようの処遇を受け、同席してくれた同僚からは、発破かけれくれているんだとよ言われたけど、そうは全く思えず。その後は1on1でのやり取りになり、一等親でないのだし、子どもの発達の影響など家庭について持ち込まず仕事に注力しなさいとさいさん指導を受けた。

 

 

 

 

そんなこともいっていた気がする。

 

 

 

 

言っていることはわかるし、自身の職責を果たせない、果たせていないことについてはいまでも猛省して、頭が禿げそうになる。(実際に禿げている)

 

 

 

気持ちはわかる。十分にわかる。

でも無理そうだったらヘルプを出してということでヘルプを出したら、出してから2週間ほどでそんな状態に追い込まれても、なかなか厳しい。助け舟を出されて乗り込んだら、やっぱあなた戻りなさいと言われて沈むといえば伝わるかしら。

 

 

 

 

思い出補正もかかっていると思うのだけど。

 

 

 

 

辛さは消えない。

 

 

私には、二度と会いたくないという人が数名いる。

 

 

 

基本的にそうならないように過ごしているし、仕事を一緒にすることはできないけどプライベートならOKという人や、プライベートはだめだけど、仕事ならOKという人もいる。

 

 

 

 

でも、二度と顔も見たくない話したくないというのはなかなか稀有な例。

 

 

 

 

それでもSNSでの発信情報はチェックしている。

 

 

 

なぜなら、二度と直接会いたくないので、その領域に近づかないようにするため。

 

 

 

もちろんそれでも遭遇することはあると思うけど、そのときは私の心を殺す。

 

 

 

ふと、そんなことを思う。

 

 

 

自分のせいなのはわかっている。十分にわかっている。うまく取り回しできなかった。わかっていてもだめなのよね。

 

 

 

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