110日目。
これまで在宅学習などで補っていましたが、いったん公文が再開されるということで久しぶりに向かいました。
一般的には不要不急の外出は避けるようにということではあるのですが、すでに上の子も下の子も在宅学習では賄えないくらいの状態になっていて急務だったこともあり、向かいました。
公文からは事前にマスクの装着と、熱が37.5度未満であることを要件として出されていて、教室の入り口でもかなり厳格にチェックが行われました。
記録も残されていて、公文の安全管理体制がうかがえました。ありがたいお話です。
そんなわけで上の子はらくらく通過。マスクはつけられるし、熱もなかったので問題なし。
問題は下の子。マスクをつけていてもすぐに「バッ!」と外してしまう。
「ジュースを買ってあげるから装着しようよー」といって装着させてくれても、購入後3・4分もすると外してしまう。
ジュースだからというわけでもなく、意味も分からないしこれなに?という状況のため、必要性がなく息苦しくなるから外すという感じのようです。
なかなかに厳しい。
結果的にそこを通過することができず、「にぃにー」と言いながら教室に入ろうとする下の子を引きはがし、購入したジュースを飲ませながら先に買い物を済ませました。
このままだと公文へ通うことはできず在宅学習だけになるので、早急なマスクトレーニングの必要性を感じました。
プランBとして、どうしてもマスクが難しい場合、公文ではなく別の方法で下の子は対応することも考慮してます。
プランBを選択するようになった場合は、公文は一時的にお休みする感じで、オンライン学習ができそうなところになるかしらと。
マスクトレーニングについてはいくつか案があるので、早々に試してみようと思います。