53日目。
肩や背中、腰が痛くなってきた。会社に出勤していたころは、2週間に1度は整体に行かないと、腰痛がひどくなって動きにくくなっていた。
冬場は特に痛みやすいけど、寒いからなのよね。
家にいることが以前よりかなり多くなってきていることから、子どもの面倒をさらに見る機会が増えていた。
特に、上の子の宿題を見るケースがとても多い。
学校の宿題のほか、普段通っている公文(野村萬斎さん親子CMの公文式)の宿題もある。
上の子は文字を読んだり、話したりとかがとても弱かった。逆にLEGOとかで創作したり、算数関連はとても卓越していた。
そのあたりを補うために公文式の門をたたいた。
公文式を選んだ理由は、単純に普通の塾のように座って講義を受けるというのが難しいと判断したから。
ADHD的な要素が満載だったので。(開始当初は、結構元気でちょっと発達が遅れているだけと思っていた)
実際に体験してみても難しかったものの、公文式は割といい線いっていた。
運がいいことに、体験に行った公文式のほうは、運営主の先生と大先生の親子が、別の教室を運営していた時に、上の子のような生徒を多数見ていた経歴があることだった。
とても丁寧に接してくれて、短所は伸ばしつつ、長所は褒めてほめて伸ばしてくれた。
悪いこと(ふざけたり叫んだりとか)をしたり宿題をいい加減にやっていったりしていると、強烈に叱責されたりと。
親としては短所に目が行きがちで、割と強めに指摘しがちではあったのだけど、育児的なことをこちらも学ばせてもらった。
※叱責する回数が多いので、それが普通になってしまい子どもに響かなくなっていたりする・・・
幼児学習後に親だけを集めて、講義をしてくれたこともあったので、とてもよかった。感謝に堪えない。
しかもこれはプライスレス。
最近は上の子も実年齢より2歳下くらいの言語能力ながら、反論をするようになってきた。
素直に宿題をすることなく、TVを見たり(Amazon PrimeやHuluでポケモンやドラえもん、ゆるキャン△など)、スイッチでポケモンをプレイしたり。。。
やってー、といっても難しい。昔は素直だった。。。
ご褒美制度を利用して、完了したらTVとかおやつとかでなんとかやってもらっているけど、習慣化がむずい。
本人は公文の教室へ行って勉強するのは楽しいらしく、家で宿題をやるのが困難な模様。
学習するための環境を整える(TVを使えなくするとか)フェーズに入ってきたのかもしれん。
ちなみに下の子も通いだしたけど、座ってられず泣き叫ぶこと多数。
最近ようやくいい感じになってきたものの、昼寝をしてからいかないとまったく稼働しない。。。
宿題は・・・なにそれおいしいの?という感じです。