25日目。

新年早々の冬キャン。New Year Campというとオサレ感あるけど、実際はそうはならない。

子ども2名もいるし、テントの中も生活感溢れている。優雅に焚き火を囲んで読書ということもない。

 

現地はとても寒い。夜は-5℃とか、テントの中でもストーブを付けないと-2.5℃とかの状態。

シュラフに入っていても寒いというのは初めてだった。

 

晴天には珍しく恵まれた。たいてい初日は雨だから。

初夢、初日の出はまだ見れてない。新春ZIPとか1/1はやっていたのかしら。

※帰宅後新聞のTV欄を見たら、昨年に続きシューイチだったぽい。ZIPやってない。

 

子どもたちは、松ぼっくりをひたすら拾い続け、スーパーの袋の大サイズ2つ分山盛りになった。

焚き火の着火剤として利用させてもらいました。すごくよく燃えました。天然の着火剤とはよく言ったものです。

 

キャンプに来ると、ストレスの上下がすごい。一気に高くなったり、下がったりジェットコースターみたい。

 

他のキャンパーなどが、フリーサイト内にみっしりのときは、子どもたちの騒ぎで注目の的。

でも、上の子は誰とでも仲良くなれるタイプなので、あっという間に子どもたちと仲良くなり、親御さんとも良好な関係を築ける能力がある。下の子はそれに追随しているので、悪い意味での注目は避けられている。(と信じたい)

 

ルールは増えるけど、子どもたちはキャンプが大好きらしい。それは変わらない。結構叱られるケースも多いけど、自由に走り回れたり、泥だらけになってもだいたい大丈夫。テントでみんなで寝られるし、温泉にも入れる。最高らしい。

嫁も叱る回数は増えるけど、キャンプはいいらし。寒い時期限定というより、涼しい場所限定らしいけど。

 

自分は、冬キャンはきついけど、夏よりはマシかな。虫も少ないし、汗もほぼ出ない。

そういえば、喪中のご挨拶をまだ出してなかった。反省。

 

引き続き頑張ろう。