さて、自己推薦試験当日。
小論文のテーマは、『私のヒーロー』について。
私は当時、イギリスのロックバンド、オアシスにハマっていて、
ボーカルのリアム・ギャラガーが大好きでした。
リアムはプロなのに、不機嫌だからという理由で、ライブをドタキャンしたり、
いい大人なのに兄弟ケンカが絶えなかったり、とてもやんちゃな人です。
小論文では、”私のヒーローはリアム・ギャラガー”と題して、
こともあろうに彼の傍若無人さを讃え、私も彼のように自由に行動したい、
なんていう文章を提出したのです。
面接では、「大学では何をしたいですか?」という質問に、
真面目な顔で「バイトです」と答えた私。
冷静になれば、どちらの回答も常識的にNGなのですが、
その時は舞い上がっていて、バカ正直に書いたり発言したりしました。
さて、結果は?
(つづく)