私は三姉妹の真ん中で、中間子です。
中間子は、本当にお得だな、と感じる今日この頃。
末っ子の「愛され方」も目の当たりにできるし、
第一子からもたくさん学ぶことができるのです。
特に、
姉と私は年子で、
お互いに人生の中で一番長い時間をともにしている相手です。
うまれた時から両親が仕事で不在がちでしたが、
私たちはずっと一緒でした。
保育園から中学まで同じ学校に通い、
習い事も塾も同じところ、
放課後、外で遊ぶ時も一緒です。
近くの公園で鬼ごっこやかけっこなどをして遊んでしましたが、
姉に金魚のふんのように、どこへでもついていくので、
私の遊び相手は姉の同級生たち。
1つ年上のコミュニティに私も入れさせてもらう形です。
でも、誰一人として嫌な顔をせず、受け入れてくれたのを覚えています。
子供ながらに、
「おねぇちゃんの友達のほうが、私の友達より優しくて良い人たちだなぁ」
と言葉はせずとも、当時感じていました。
だから、私は姉の友達をたくさん知っていても、
姉は私の友達をよく知らない状況でした。
だんだんとその傾向はなくなっていますが、
その基本的な構図は現在でも続いています。
私たちが小さい時は
よくけんかや言い合いをしたし、
姉が私を家来のように思っているのをうすうす感じていました。

しかも、一番下の妹と私に対する態度は雲泥の差。
私には、容赦なく厳しい言葉をかける姉。
そんなわけで、
「なんでこんな、意地悪なおねぇちゃんなのに、友達がたくさんいるんだろう
」と本気で不思議に思っていました。
その疑問が解けたのは大人になってからのことです・・・。