今日でめでたく??30代になりました。

嬉しいやら悲しいやら・・・・・

ちょうど10年前、当然俺は二十歳の誕生日だった。

二十歳になると結構自由になれるとわくわくしていた。その反面、社会的な責任が付いてくるという不安もあった。就職し、社会人デビュー。不安が凄かった。

上司から怒鳴られる日々が続いた。自信を喪失した時もあった・・・・

何度も職場のトイレで涙を流した。その涙は何もできない自分に対する怒りと、社会に対する怒りだったと思う。

逃げ出したいと思い、職場を休みがちになった時もあった。そんなある日、母親が「何かあったのか?」と頻繁に声をかけて来た。

俺の表情などを見て察していたようだった。

俺はそんな母親を不安にさせたくないという思いから、大丈夫と虚勢をはり通した。

更に母親方の祖母も俺に声をかけたりして、心配してくれていた。

俺は小さい頃、母親方の祖父母によく面倒を見てもらっていた。俗に言うじいちゃん子、ばあちゃん子だった。

祖母は「職場には意地悪な人がいるものだ。でもな、怒りをグッと堪えて、このやろー、いつか偉くなってその意地悪した人をこき使ってやる!って思うんだぞ。その意地悪な人を見返してやれ!負けるな!」と、励ましてくれました。

とても胸に突き刺さる言葉、そして今でも忘れられない言葉になった。

今から8年前、俺の大好きなお爺ちゃんがこの世を去った。

別れというのはこうもあっさりと訪れるのかと実感した。

爺ちゃんは病気知らずの健康爺ちゃんだった。
亡くなる数ヶ月前から入院生活になった。亡くなる前日、いつも通りにお見舞いに行った。

その帰り際、おじいちゃんが「○○○、真面目に生きていけよ!」と俺の後ろ姿に向かって叫んだ。

俺は、その時照れくささもあったのだと思う、振り返って頷くだけだった。

まさか、それが爺ちゃんの最後の言葉になるとは思いもしなかった。

今でも、あの時、笑顔で「大丈夫だよ、爺ちゃん」って返事をしたかったと思う。

更にその一年後、お婆ちゃんもこの世を去った。

色々と俺を育ててくれた、助けてくれたお婆ちゃん、亡くなる数日前、入院してて食欲がないと病院食を残しがちだった。
そんなお婆ちゃんが急に「お好み焼きが食べたい」と言いました。
俺はそんなお婆ちゃんにお好み焼きを買って来た。病院の看護師さんなどの好意もあり、特別に夕食にお好み焼きを食べました。
その時のお婆ちゃんのニコニコした笑顔、今でも思い出す。
お爺ちゃんの時のような後悔をしたくないという思い、それもあっての事かもしれない。
驚く程、お好み焼きを食べた。お婆ちゃんはとても喜んでくれました。

そんなお婆ちゃんもこの世を去るんだな。

お爺ちゃんお婆ちゃんと立て続けに亡くなってしまい、俺の心には大きな穴が空いた。

俺の事を大事に、そして幸せにしてくれたお爺ちゃんお婆ちゃん、今でも感謝してるし、俺は恩返しもろくにできない事を後悔していた。

しかし、お爺ちゃんお婆ちゃんから教えてもらった事は本当にかけがえの無いものであり、学校などでは教えてくれない俺の宝物。

この宝物を一生涯大事にし、元気に健康で生きて行く事、それがお爺ちゃんお婆ちゃんに対する恩返しかな、と思った。

お爺ちゃんお婆ちゃんも応援してくれているはず!

とても悲しい別れがあり、社会人になるという緊張から始まった二十代。

しかし、その中から学んだかけがいのない物がたくさんあった。

元気に楽しく行こう。

健康・・・・これも気をつけなければ・・・

職場での厳しい事、お婆ちゃんの言葉を思い出して負けずにがんばる!

悲しい事があった時、誰かに話してみよう。

他の人が悲しんでいる、話しかけてみよう。

話を聞いてみよう。一緒に悲しもう。力になろう。助けよう。

それには人に対する時、絶対にその人を見下さない。
対等にその人を見る。

一日一日を大切にしよう。

いつも通りの毎日に飽き飽きしないように、一日二十四時間、大切に過ごそう。

明日はこうしよう、こうしてみよう、こんな事をしようなどと工夫をしよう。

目標を立てよう。今度の休みにはここに行こう。

色々なものにチャレンジしよう。一度きりの人生、色々としなくちゃ。

こうして二十代を振り返ってみた。

三十代の目標はこれらを常に心掛ける事。まずはこれだな!

充実した三十代を過ごしたい。いや、絶対に過ごす!

俗に言う「リア充」。これはリアルが充実しているという事らしいが、このリア充は個人個人基準が違うものだろう。

彼氏、彼女がいる これリア充

彼氏、彼女の有無に関係なく生活が充実している これリア充

この生活の充実は楽しく生活が送れている事だと俺は思う。
何でもかんでも楽しくというのは無理がある!
それは悲しい事が必ずあるから。
悲しい時に支えてくれる人を持つ、これが大事。
その支えてくれる人が彼氏、彼女であったり、家族、友人などであろう。
本当に支えてくれる人はいつまでも支えてくれる。
うわべだけ支えてくれる人は状況が悪くなるといなくなる。
本当に支えてくれる人を見つけるのは大変。
見つけるまでに何度ともなく辛い思いをするかもしれない。
自分なんかを支えてくれる人などいないのではないかと思う事もあると思う。
でも、絶対支えてくれる人がいる。
それは家族。
俺は絶対、家族に恩返ししたいし、支えて行きたい。
この家族の偉大さ・大切さはこの歳になって実感した。

俺は生活がリアルに充実している方のリア充だ!

このリア充メーターを限りなくMAXに近づけるぞ!

俺は、人は生まれながら二つの権利と義務を背負っていると思っている。
「幸せになる権利」そして「他の人を幸せにする義務」

この権利、義務を全うする為、今日から三十路ロードを疾走、いや普通に一歩一歩歩いて行こうとおもう。

長々とわけのわからない日記だ!途中で読み飽きた人もいるかもしれない。最後までみてくれた人もいるかもしれない!

どちらの人も・・・・ありがとう!そして、がんばろう!