○福島第1原発:一時帰宅始まる 川内村の92人、自宅へ(毎日新聞)
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東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内の警戒区域への住民の一時帰宅が10日午前、福島県内の対象9市町村のうち川内村から始まった。4月22日の警戒区域設定後、住民が自宅に戻るのは初めて。12日に葛尾村、他の7市町は準備が整い次第実施する見通しだが、対象は約2万7000世帯に上り、希望する世帯全てが一時帰宅を終えるまでには数カ月かかるとみられる。
川内村の一時帰宅は、警戒区域に含まれる東部の123世帯が対象。10、12日の2日間で実施し、10日は55世帯95人が申し込んだが、参加したのは54世帯92人だった。1世帯2人まで認められ、健康に不安がある高齢者世帯などでは、3世帯で代理人が参加した。
住民は午前9時過ぎ、警戒区域の約3キロ外側に設けられた中継基地の村民体育センターに集合。県の担当者がペットについて、11日に犬と猫に限って回収することを説明した。さらに、警戒区域内の前日の放射線量が最大で毎時6マイクロシーベルトだったことが報告された。
住民はその後、問診表に記入して軽食を取った後、防護服やマスクを着用して線量計を携帯。バス5台に分乗して出発し、正午前に警戒区域に入り、それぞれの自宅に着いた。
現地での滞在は2時間で、持ち出せる荷物は事前に配布された70センチ四方のビニール袋1枚に入る量に限られる。自宅立ち入り後はバスで同センターに戻り、身体と荷物の放射線検査を受け、必要に応じ除染を行う。ペットや家畜などについては、この日の持ち出しは禁止された。
対象世帯が約7300世帯と9市町村で最多の浪江町など、所在を確認できていない住民も多く対応に苦慮している自治体もある。このため、県は対象世帯が少ない川内、葛尾両村と田村市以外の6市町の住民について、13日に開設するコールセンターで希望者を募る。
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■一時帰宅が始まりました。今まで生活をしていた家に一時的ではありますが戻る事ができ、必要なものを持ち出す事ができたようです。
でも、滞在時間は2時間で且つ持ち出せるものは70センチ四方のビニール袋1枚に入る量。
ペットに餌をあげる方、仏壇に花を供えるという方など様々だったようです。
今まで生活していた家の中に防護服を付けて入り、焦りながら持ち出す物を探し袋に詰める。
今回一時帰宅をした方の中には、なぜこのような形で家の中に入らなければならないのだろうか。と思った方もいると思います。
ニュースで観ましたが、河内村は今現在でも小鳥が囀り、草木が生い茂る自然豊かな町なんですよね。
放射性物質は目に見えないだけに、何事もないような風景を残す町並み・・・・・しかし、高濃度の放射性物質で汚染されてしまい、人間にとって害を及ぼす為、立ち入りが制限されている。
福島第一原発の事故がなければ、原発がなければ・・・・・という思いで一時帰宅された方々もたくさんおられると思います。
一日も早い原発事故の収束と、避難地域に指定された市町村の安全宣言を祈っております。

○政府答弁書 平成22年度の内閣官房機密費は12億3000万円(産経新聞)
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政府は10日の閣議で、平成22年度の内閣官房機密費(報償費)について、総額12億3000万円を国庫から支出し、うち未使用額は91万3082円とする答弁書を決定した。
未使用額に関しては23年4月22日に国庫返納手続きが行われ、使途は「内閣官房機密費の性格上、お答えを差し控えたい」としている。
共産党の塩川鉄也衆院議員の質問主意書に答えた。
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■平成22年度の内閣官房機密費が約12億3千万で未使用額が約91万・・・・という事は内閣官房機密費が去年4月から今年4月までに約12億2900万使われたという事になりますね。
「内閣官房機密費(報償費)」って何ぞ??と思い、σ(●´エ`●)調べました^^
(またまた、wikipediaからの引用です^_^;)
報償費(wikipedia)
報償費(ほうしょうひ)とは、支出の内容を明らかにする必要がなく、機密の用途に充てる費用予算に計上される経費。機密費とも呼ばれる。
内閣官房報償費、外務省報償費、捜査報償費の三種類があるみたいです。
その内の内閣官房報償費というのは、国の政治の中で必要とされる経費を内閣官房長官の判断で支出させる事ができる経費。という事です。
さらに、この報償費というのは使った内訳を明らかにする必要のない経費のようです。
一体何に使ったのでしょうか^_^;
気になります^_^;
国家機密のため、シークレットで(¬_,¬)b
という感じでしょうか^_^;
東日本大震災に対する対応の遅れなど、政府に対する不満が高まっている昨今です。
この報償費は一体何に使ったの??という不信感を抱くのはσ(●´エ`●)だけでしょうか?
σ(●´エ`●)の場合は疑心暗鬼に陥ってしまっているのかもしれませんが^_^;