連投です。

今日はデートだったので、
録画で観ました。

大相撲夏場所、千秋楽。

横綱白鵬の初日の骨折により
星は大混乱。
(でも、白鵬の、休場せずに勝ち越した精神力と忍耐力、責任感はさすがです!)

応援している稀勢の里、高知出身の栃煌山、37歳ベテラン旭天鵬の三力士が10勝3敗で迎えた千秋楽…。

稀勢の里は負けちゃって…
q(>_<、)q
珍しく、土俵から落ちたあとに
あぁ…と落胆した表情でした。
把瑠都がまだ一枚上手なのかな。
残念!!!

栃煌山はなんとこの展開で不戦勝。
相手は琴欧州だったんだけど…ギリギリに休場だって。
ちょっと、どうなんだろう。
旭天鵬は、千秋楽、優勝候補力士に強い豪栄道をかわして(危なかった!)勝ち。

平幕二力士の優勝決定戦。

立ち会ってすぐに旭天鵬が栃煌山を下して(経験値の差でしょうかね。)優勝したんですが…

旭天鵬、泣いてて、力士が涙を流すなんてなかなか見ないから
もらっちゃって、ウルッと来ちゃいました。

17でモンゴルから日本に来て20年。

横綱白鵬の土俵入りの露払い役をやったり
後輩たちが次々と自分を追い抜いたり
引退していく中で
これだけ長い間踏ん張って続けてきたからこその
初優勝なんだな、と。
そのあとの優勝インタビューでも、
ジーンときました。
(T^T)
『涙もろくなっちゃって…』なんて言う一幕も。

続けるだけでも、大変なこと。
まさに、『継続は力なり』です。

ちなみに白鵬が優勝パレードに一役買ってくれるみたいです(笑)

いいなぁ。

さ、2ヶ月に1回の楽しみも終わっちゃった~。
珍しい大混戦だったし、大関陣にはもうちょっと頑張って欲しかった~!

7月までおあずけ。

長々趣味ネタすみません。

おやすみなさい~♪