いつの間にか朝晩が、さっ…寒い!
状態になってる、この2、3日です。
しばらく更新してませんでした…というか、出来ませんでした…
う~ん。。。。。。。。
新たに乗り越えないといけない問題があって。
その話もアップしようと思うのですが
なかなか表現が難しい内容で、
精神的にかなりダメージ、というか、一言で言うと…
「め、めんどくさ…」な事に囚われていました。
解決するにせよ、しないにせよ。…ねぇ。
今回は明るいネタ!で勝負!!(?)
日曜日にお出かけしてきたのでご報告を
先週の日曜日、ついに旦那様と
「ノルシュテイン&ヤールブソワ展」に行ってきました!
大好きなロシアのアニメーションの巨匠、と、画家でその奥様の
展覧会がなぜか!なぜ!?高知で開催されていたのです!
いくっきゃないない!!
ユーリノルシュテインについては>>こちら
<<
あったかくて、どこか悲しくて、深みのある彼の作品は
私の心を惹きつけてやみません。
アニメーションって語源は「アニメイト」っていう言葉が元で
「命を吹き込む」という意味があるそうです。
彼の作品を見るとどれも「命を吹き込まれた」キャラクターたちが
画面の中で息をしているように見えます。
大学のとき、専攻分野だったので、たくさんの作品を見ましたが
彼の作品が一番頭に残って離れませんでした。
会場では各作品の原画や立体作品、
30年前から制作に取り掛かっている「外套」の画コンテ、原画など…
とにかく超!!豪華でした!!!!!!
素晴らしい!というか、外套の一部を見れただけでも貴重!!
とにかくモコモコの生物(とくにネコ)が好きな私は
彼らの描くキャラクターの中でも
特に「話の話」の狼や
「霧の中のハリネズミ」のハリネズミやクマがだーいすき!

…で、1人で心の中で奇声をあげてました(美術館だからね)
DVDを見せてもぜんっぜん興味を示さなかった旦那様も
「すごいなー…細かいなー
」と感心してました。
いや、でも、本当に細かすぎます。
(ノルシュテインの名前を覚えれなくて
「チャーリー」とか「アントニオ」とか
適当に言ってましたけど。
ヤールブソワはすぐに覚えたのにね
)
大満足の内容!大容量の資料!
ほいで…入場料は…なんと…前売り650円…いいの?
高知県立美術館!!!!
しかも11月には高木正勝さんのライブもやるそう…
しかも前売り…2000円…いいのっ!?
高知県立美術館のラインナップ…、ステキすぎます!!!!!
絶対いく


