今日はですね。梅雨いつ入るの?という
予想外の晴れ
で
買い物の予定もあったし
天神に行ってまいりました![]()
(天神って福岡の繁華街です)
実は~昨日サインしてもらったポスターを入れる
フレームを買いに…
でかいから![]()
それでですね。
天神って人が多いわけですよ。
夕方になってたものですから
学生も、仕事終わりのサラリーマンもいて。
いろんな人がいるわけですよね。
で、マナーの悪い人がいて
昨日の疲れもあってか、ちょっといらいらしてしまったわけです。
それで思い出したんです。昨日の事件。
ここに
こういう事件のこと、当事者じゃないのに
書くのはすごく抵抗があって。
書くのは迷ったんですけど。。。
同い年なんですよね。
私。
そして12年前猟奇的な事件を起こした「酒鬼薔薇聖斗」とも。
この年齢はヤバいと思われるかもしれない。
でもなんかのひずみのきっかけがあって
この年代がこういった事件を起こしてるのかもしれない。
わからないけど。
私は彼らと同じ歳だけど人を殺そうと思わない。
こういう人ゴミにいて。
嫌なこともある。
自分で処理できなくて人に当たることもある。
お風呂場で叫ぶことも
独り言でぶつぶついっちゃうこともある。
他人から嫌な言葉をかけられたり
誤解されたりもある。
人から受けるストレスは膨大だし。
孤独を感じるときもある。
でもそれでも人を殺そうとは思わない。
なんでかなって思った。
少年犯罪が増えたとき
いろんな作家やその筋の人たちが
「なぜ人を殺してはいけないか」ということを
説こうとして失敗した。
当たり前のことだから、
あまりにも当たり前のことだったから
てきめんな言葉がなかったんだろうな。
私が誰か―たとえば街中のマナーの悪い人とか―
からストレスを受けたり(小さいかもしれないけど)
ものすごく孤独を感じたとき
感情を抑えれないくらい辛くなったとき
必ず誰かの言葉を思い出してました。
それに気づきました。
思い出したのは
誤解を受けてひどい扱いされたとき
悔しくて相談した友達に
「誤解させとけばいいじゃん。
『かわいそうな人ネ~』くらいに思っときなさいよ。
嫌なやつのこと考えて時間過ごすことは
もったいないよ!」
と言われたこととか。。。
いつでも味方になってくれる人が周りに必ずいるから
だから私は人を殺そうとは思わないんだな~と思いました。
私はすごく恵まれているな。
でも、そういう人間関係を築くためにやっぱり
紆余曲折あってぶつかったこともあったわけだけれど![]()
あんな事件が起こるのは悲しいです。