歌舞伎に誘われ両親と一緒に行ってきました
六月博多座大歌舞伎!
夜の部、なんと4時40分開演21時閉演!
舞台は3つのお話をやるので。
途中に休憩があります。
こんな感じの雰囲気
開演の前に
博多座オリジナルアンパン

ぱくぱく![]()
演目は
①菅原伝授手習鑑
②達陀
③弁天娘女男白浪
でした。(内容が知りたい方はこちら
へ
)
衣装やセット、舞台の作りが美しいのはもう、もちろん。
今日はすごく舞台から近くてよく見えたし
だから見えたのだけど
黒子さんに感動しました
!
牛の中に入って、出番までピクリとも動かない。
出てくるときは手のひら(肌の色)が見えないように
脇の下に隠して移動。
舞台上にいるときはまったく動かない。
すごいプロ根性を感じました。
舞台の作りもすごいな~と思いました。
観客の目を引きたい人、以外はだっれもピクリとも動かない。
観客の目自体がカメラになってるんですね。
計算されてました。
音響も最低限にとどめていて、かなりシンプル。
その場で出す音を利用してて、昔からこうなんだろうな…と
思わされる場所場所がたくさんありました。
そして。
食べました~~幕間に。
本当に幕の内弁当!醍醐味です。
ただひとつ、残念だったのが
マナーが悪い人に囲まれていたこと。
(結局席を移動しましたが
)
全員おばちゃんで。
ずっとしゃべってるんです
うるさくて
席移動したら
わざわざ「ここ座っていいんですか~?」
とか。うるさくて移動してんのに気づいてないっ!
んも~~
歳をとっても絶対あんなおばちゃんに
ならないぞぉ~~~

ま、トータルで70%楽しめました
それで良し
でした




