昨日からシフトから外れていたので補佐的な仕事で

早めに退社。


それで友達が好きな人にチョコレートチョコハートを渡すというので

近くまで同行して、彼女が彼に会っている間は別の所で待機してました。


帰ってきた彼女は渡す前の緊張が一気にほぐれたのか

ちょっと興奮気味で「気持ち悪い」と、のたうちまわっていました。


「喜んでくれた?どんな感じ?」という私の質問も

彼女の中でまだ情報が整理されていないのか

よくわからないみたいで。


あ~、これ、本当に相手のこと、好きなんだろうな。


と思ったら甘酸っぱいものがな~んかこみ上げてきて。

学生の時以来だな、こんな感じ。

と思いながらホノボノしてました。


がんばれ。


ホワイトデー、いいことあるといいね~~


なんてちょっとプレッシャー(?)かけつつ別れたけれど

彼女のドキドキがこっちに伝染してしまって

帰りの電車の中でまるで私が誰かに告白したかのような

錯覚に陥りました。


いくつになっても、

たとえばあと20年歳をとっても

あんなふうにときめきたいものです。


私はといえば。


会いたいと思う人はいるけれど

今は会えなくて

バレンタインは私にそっけないけど


うちに帰っても彼女のドキドキを分けてもらったおかげで

不思議と寂しくはなかったのです。


あ~~


世の中ではたくさんのドラマがあったんだろうなぁ。

がんばりましょ~

世の中の女子!


ハッピー・バレンタイン♪