久々の連休だ!
お盆休みの為、頭からレッスンが抜け出てくれる!
自分のゴルフの見直しの時間にもなる!
世間では17才の馬場咲希ちゃんが世界最高峰の全米女子アマに日本勢では37年ぶりの快挙を成し遂げると言う素晴らしい出来事が起こり日本女子プロゴルフ協会会長も何か一捻りのモーションを見せるかも知れないな!
こんなレベルの高いセンスの良いゴルフが出来る17才を、ほっとく手は無い!
今すぐにでもプロ転向を表明しても良い気がする!
プロゴルファーをしながらでも大学には行けるものだしね!
まあ、人の事はともかくとし最近の自分のプレーのポイントをチェックすると、肝心な所でパッティングミスが出ている事に気づかされる!
そこで家に置いて有るパター練習マットを引っ張り出す!
そしてバックからパターを抜き出しアドレスを取って見る!
少し痩せたせいかな?
いつものグリップの位置が定まらない?
いつもなら、グリップしている手がお腹に当たり程よい距離が取れていたのに何かが違う?!
何回か転がして見る!
いつも通りヘッドは綺麗なラインの上を走り抜けている様な気がするが、やはり何かが違う!
いつもの練習の様に首から長いリボンを下げ、両手の人差し指にリボンをクルクルと巻き付けアドレス時に出来る五角形を作って見る!
その形で2、3球転がして見る!
バックスウイングでは両手のリボンは緩んでいない!
もちろんインパクトでも両手に緩みは出ていない様だが!
フォロースルーで左のリボンがわずかに緩んでいる事に気が付いた!
良くインパクトゾーンを確認して見るとインパクト直前に手首を使ってヒットしている為、フェースがわずかにシャットになり、良かった頃のフォローの時より左肘が狙っているラインより早く左に抜けている事が分かった!
修正後、リボンを付けたまま球を転がして見る!
右手の手首を使わないよう、インパクトして見る!
左のリボンが緩まない様になった!
ストローク中、常に両手グリップはリボンを下に引っ張る意識でスウイングする事でインパクト後の左手首に緩みが出なくなった!
これならスムースなストロークが可能となるはずだ!
実際の グリーンの上で試して見よう!
この首からリボンか紐を下げ両手の人差し指にクルクルと巻き付けて行うパッティング練習方法は俺が現役時代に考え42年間この練習方法は取り入れている!
パッティングに不安を感じている方は 是非このリボン練習を取り入れて見て下さい。
かなりの成果が感じられるはずです!