グリップは緩まずに、軸はぶれずに、
昔、マルマンのクラブメーカーがロボットを開発しニュー製品の宣伝に球を打って見せた事が有る!

球は曲がらず、そこそこの飛距離も期待でき、アマチュアゴルファーが飛びついた時代も合った!

アドレスは固定され、クラブフェースの向きも一定な動きをし、シャフトのしなりもコンピューター的な動きの元、弾道、球筋はより、アマチュアゴルファーに好まれるきれいな球を打って見せる!

何を言いたいのかと言うと、
人間ゴルファーは、機械(ロボット)の真似は出来ないと言う事だ!

昨日の体調より、今日の体調の方が良かったり、逆に悪かったりと、まちまちなのが人間様だ❗
したがって、テークバックを飛球線後方に真っ直ぐに引くとか、ややシャット気味に上げるとかに、拘る人を多く見かけるが、

どこに上げても良いのでは無いか❗
自分が今日、最も上げやすいと、感じる所に上げた形が理想な上げ方なんだ❗

人間様はロボットの真似は出来ない!

人間様は自身の体調を知り、動く範囲の形を知る事でかなり、高いレベルのゴルファーに近づく事は可能だろう!