今年のレッスンに関する反省点は上手くなった生徒が少なかった事かな
ドライバーショットの飛ばしに拘る生徒が多かった事
バンカーショットの理解が出来ない生徒が多かった事
最も酷いのは、パッティングを重視しない生徒が多かった事だ

この3点がレッスンでの残念ポイントでした。
「教えるプロの意識は飛距離じゃ無いよ、安定感を求めたレッスンをしているんだよ」にも関わらずダウンでの引き付けが、どうのこうの、球は右足の前で打つのか左足の前なのか、俺から言わせたらそんな事はどうでも良い事だ
俺流のドライバーショットレッスンは、まずOBを打つな
危険ゾーンに球を飛ばすなと口を酸っぱく言う
その為に覚えたい1つの理論は球をフェースで弾くのではなく、フェースで球を包み込む打法を覚えろと言う事だ。
バンカーショットは俺の最も得意なショットの1つだ。よく生徒に言う事は、簡単なショットはバンカーショットだよと言う。生徒は「エッ!
」と言う顔をするが、アマチュアの人には、本来、物凄く簡単なショットで有ることは確かだ。まず第一にダフって良い、距離に関係なく振り切れば良い、強く叩くのではなく、柔らかく打てば良い。この中で最も注意する事はダフる時のヘッドの入れ方だけだ。刃の部分から砂の中に打ち込むのではなく、ソール全体を砂の中に落とす意識を持ってもらうだけだ。
真剣に覚えてもらいたいのが、
パッティングだ10㌢も300ヤードも同じ1打だ、だからパターは真剣に覚えろと言いたい
たまたま、ピン横1㍍にくっついた所でそのラインが下りのスライスやフックラインだったらカップなんか狙うな
がっつくな
合わせるタッチを覚えろ、入れたいのは良く分かる
だけどそこから3パットじゃ天を仰ぐでしょ、次のショットにも影響するよ。
例え、グリーンのはじっこに乗ったとしても3パットをしないと言う気持ちはしっかり出せ。上りのラインなのか下りのラインなのかは分かるはず、練習グリーンでスタート前に練習はするはずだ。その時、歩測をしてみる事だ。何歩あるのか、グリーンは速めなのか重めなのかによってタッチと言って「力の感覚を意識する事」は重要です。
俺からのワンポイントアドレスはグリップは爪の色が変わる位強く握れと言うことです。強く握ればまず、ヘッドのブレが出ない
先ずは試して見ることです。今年も後わずかで終わります。
生徒がもっと上手になるためのレッスンを更に研究して行こうと思います。

ドライバーショットの飛ばしに拘る生徒が多かった事




この3点がレッスンでの残念ポイントでした。
「教えるプロの意識は飛距離じゃ無いよ、

俺流のドライバーショットレッスンは、まずOBを打つな


バンカーショットは俺の最も得意なショットの1つだ。

真剣に覚えてもらいたいのが、


たまたま、ピン横1㍍


合わせるタッチを覚えろ、入れたいのは良く分かる

例え、グリーンのはじっこに乗ったとしても3パットをしないと言う


先ずは試して見ることです。今年も後わずかで終わります。

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