本気で褒めてやれるゴルフを・・・

11月と言えば、昔は、もう寒くてゴルフどころでは無かったけれど、温暖化の影響なのか、今がトップシーズンとも言われる様になったし、ゴルフ場のグリーンフｨーも値下げなく高いままのコースが増えたかな？

そんな中、教える生徒もラウンド回数も増えた様だ。レッスン中、「明日ゴルフに行って来ます。」とか、「何日に○○コースに行って来ます。」とか、声が聞かれる事が多い。そんな時、翌週に、必ず俺が聞くのは『どうだった、幾つで回れた？』生徒からの答えはだいたい、『駄目でした』が多いかな。

ドライバーが、あっちこっちに飛ぶし、アプローチはミスが多いし、パターは入らないしとの答え。

「おいおい、

それじゃ良いとこ無いじゃん、。ちゃんとプロに教わってるの」って聞くと「日向プロに教わってると答える。」

おいおい、俺はそんなゴルフ教えて無いだろ～

しばらくは、教わってるプロの名前は言わないでくれよ。と冗談とも本気とも言えない気持ちで生徒に話す事が有る。

生徒には上手になって欲しい。こんな冗談ではなく、『そうか、良かったね。』と本気で褒めてやれるゴルフをやって来てくれよ～

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