なぜナイスショットは練習場でしか出ないのか? | 栃木で考えるゴルフ

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100の壁からシングルへ試行錯誤の日々。夢は日本オープン出場、
そんな月1~4回ゴルファーの上達日記です。栃木県のゴルフ場
紹介@格安情報、石川遼先生の情報、掲載していきます。

今日は、子どもが昼寝をしてくれたので、

1時間ばかし練習に行けました。


先週日曜日のラウンド以来、

1週間ぶりにクラブを握る。


頻繁にラウンドしていても、最初は、やっぱりダメ。

パシッと乾いた音が出ず、イメージ通りの球筋が

出ません。


理由は・・・・、随分前の記事 にも書きましたが、


なぜナイスショットは練習場でしか出ないのか

(著 市村 操一氏)


の文章を拝借。


 "練習場で出来たことが、次の日できない、あるいは、

 コースで出来ないということがある。

 打球の間隔を30秒以内で打ち続けるときに、スイング

 を記憶しておく脳内の場所”と、1日以上の間隔をおい

 てスイングをしようとするときに参照しようとする「スイン

 グの設計図」が記憶されている場所”は違うということ

 までわかってきている。”


ということなんですね。


学生時代、ゴルフ部に所属していれば、

スイングが体に染みこんでいるのでしょうが、

社会人になってからゴルフを始めた人で

毎日のようにクラブを握れない人は、

この記憶の一進一退を繰り返すことになってしまいます・・。


まあ、ゴルフに限らず、何でもそーですね。


やはり、上達する為には、


良いスイングを繰り返し、そして、毎日スイングして、

体に染みこませるしかないですね。


毎日スイングなんてできねーべ、って人は・・・・。


練習のメモを残しておく、とか、

良い時のスイングをビデオに撮影しておく、

なんてことをしておけば、

良いスイングを呼び起こす時間を早くする

ことは出来るのかな~なんて思います。


私は、練習メモはブログで・・、

ビデオも定期的に撮影していまっす。


----今日の練習メモ START--------------------


引き続き、右脇の締めを意識して練習。

最初悪かった原因は、アドレスで、左腕が

体の内側になかった。


右脇の締めに意識をとられ、

左脇は一切意識しておらず・・・。

すぐ忘れるアホアホ太朗です・・。


両脇をしっかり締めて、下からグリップする

ことで、


   ・軸の安定

   ・肩と腕で作られる三角形


が自然に出来るようになり

イメージ通りの良いボールが出た。


----今日の練習メモ END--------------------


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