石川遼くん、優勝 | 栃木で考えるゴルフ

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100の壁からシングルへ試行錯誤の日々。夢は日本オープン出場、
そんな月1~4回ゴルファーの上達日記です。栃木県のゴルフ場
紹介@格安情報、石川遼先生の情報、掲載していきます。

仕事だったので、帰宅後、録画しておいた東海クラシックを観ました。
あの18番のセカンドショットは、鳥肌が立ちました。


残り190Y、ラフ、池越え、グリーン右も池、でもって、ピンもグリーン右端。
アベレージゴルファーには手に負えない状況。

が、いとも簡単に、ピン横50センチにつけ、バーディで、
1位タイで並んでいた 無名@梶川さん、ジャンボ池田!?を振り切った。


遼くんは、置いといて・・・


良く言われるのは、

"上級者ほど1打の目標意識を絞り込む"ことが出来ます。
上級者は、”ボール着地点”に目を向けるが、
初心者やアベレージゴルファーは、”入れてはいけない池やブッシュ”に
目を向けてしまいます。
(着地点も見ることは見るが、池やブッシュも含めて、ぼんやり見てしまう。)


何かをしないように、じゃなくて、何かをしよう の意識が
必要なんですね。


きっと遼くんも着地点しか目に入っていないのでしょうね。
着地点というか、入れようと思ってるのかもしれません。
自分だったら、グリーンの左へ大きくはずしていたと思います・・。

 (その後、ラフからグリーンに届かず、次グリーンに乗せたけど、3パットでトリみたいな・・)


そんなゴルファー心理について、以下の本に書かれています。
是非、一読下さい。


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