仕事だったので、帰宅後、録画しておいた東海クラシックを観ました。
あの18番のセカンドショットは、鳥肌が立ちました。
残り190Y、ラフ、池越え、グリーン右も池、でもって、ピンもグリーン右端。
アベレージゴルファーには手に負えない状況。
が、いとも簡単に、ピン横50センチにつけ、バーディで、
1位タイで並んでいた 無名@梶川さん、ジャンボ池田!?を振り切った。
遼くんは、置いといて・・・
良く言われるのは、
"上級者ほど1打の目標意識を絞り込む"ことが出来ます。
上級者は、”ボール着地点”に目を向けるが、
初心者やアベレージゴルファーは、”入れてはいけない池やブッシュ”に
目を向けてしまいます。
(着地点も見ることは見るが、池やブッシュも含めて、ぼんやり見てしまう。)
何かをしないように、じゃなくて、何かをしよう の意識が
必要なんですね。
きっと遼くんも着地点しか目に入っていないのでしょうね。
着地点というか、入れようと思ってるのかもしれません。
自分だったら、グリーンの左へ大きくはずしていたと思います・・。
(その後、ラフからグリーンに届かず、次グリーンに乗せたけど、3パットでトリみたいな・・)
そんなゴルファー心理について、以下の本に書かれています。
是非、一読下さい。
- なぜナイスショットは練習場でしか出ないのか―本番に強いゴルフの心理学 (幻冬舎新書)/市村 操一
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