やさしいボギーでパーを取る(久富章嗣先生) | 栃木で考えるゴルフ

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100の壁からシングルへ試行錯誤の日々。夢は日本オープン出場、
そんな月1~4回ゴルファーの上達日記です。栃木県のゴルフ場
紹介@格安情報、石川遼先生の情報、掲載していきます。

随分、昔の座学レッスンを思い出した。

今日は、「書斎のゴルフ」2006年2月発行の内容を復習。


自分のレベルを見極めて、

プロのような理想をいきなり求めるなということを、久富先生は、おっしゃっています。


以下、引用となります。


■久富式ゴルファーレベル■


・レベル7 (106 ~ 120)

 毎ホール、トリプルボギーで上がれる。

 クラブを短く持つ。ゴロフで構わない。


・レベル6 (87~105)

毎ホール、ダボで上がれる。

 クラブを短く持つ。ゴロフで構わない。


・レベル5 (81~86)

やさしいボギー、3オン2パットのボギーゴルフが出来る。

150y以内をミスなく無理なくコントロールしてボールをグリーン周りまで早く運べる。


・レベル4 (75~80)

脱力打法で、ミスに対して余裕がある。

グリーンを全体で捉え、ピッチショットで乗せていける。


・レベル3 (70~74)

クロスバンカーに入れても、グリーンに乗らなくてもパーが取れる。

 どこからでもパーが取れる


・レベル2 (68~69)

ロングホールでバーディが取れる。

100y 以内をワンピン以内に寄せられる。


・レベル1 (~67)

レベル2をマスターしきれたもの。

 パーオンの確率が高く、パターにも優れる。



自分は・・・・・、2回に1回は80台のつもりだけど、

平均スコアで言ったら、レベル6じゃん・・・。


150yショットが安定していれば、ボギーでOK。

たまにパーが来るから、いつもいつもハーフ 43 とか 42 で周れるんだよな。


ボギーだと、う~~ん、パー取れたなと思ってしまう自分がいる。

それは、たまにダボとかトリとかやるからなんだよな(常に安定していない)。

それと、今のレベルで、このホールは攻めろっ、とか思わない方が良い。

特にパー5の第2打とか。

何よりも安全策、力を入れない脱力が必要だ。