油外が出なくて、エアコンガス5250円分を掛カード(給料から引かれるカード)で自腹切り、添加剤1260円分、添加剤(別のやつ)1575円分、オートマ・オイル1万円分ぐらいを掛カードで自腹切った。
それから特別撥水コート2万円分ぐらいを掛カードで自腹切っている。
遅番の日は、油外が出る影もない。
しかたないから職場に早く行った。
労働時間はおよそ14時間だ。
自分が遅番の時は、絶対めんどくさいことになる。
予想通り、11時の店閉め直前ぐらいになって、スタンドに電話が来た。
でないわけにはいかない。もし上司からの緊急の連絡だったら、どうして出なかったんだと責められるからだ。
内容は、男の声で、
「今からそっちに行くから、店を閉めないで開けていろ」
というものだった。
11時になって、車が来た。
でもそれには女が乗っていた。
「(クレジット)カードって使えるんですかあ?ふ~ん、使えるんだ。じゃあこの5円引き券って、カードの場合には使えるんですか?へ~、使えないんだ・・・。う~ん、じゃあ、現金で3000円分、え~と、やっぱりクレジットカードで2000円分・・・」
早くしろ。
その直後に別の車が来た。いつも夜遅くやってくる、話しがちょーーーーーー長い客だ。
最悪のタイミングでやってきやがった。
案の定、いろいろと話しかけられた。
そいつが電話よこした張本人だった。
11時まわって、電気を消しても、やらなければならないことが山積みだ。
結局スタンドを出たのは、12時近かった。
これでは何のために営業時間があるのか分からない。
今朝は眠気マックスだった。
起きようと思っても、眠くて目を開けられない。
目を閉じればスタンドで働いているときの嫌な夢を見る。
悪夢から解放されたくて目を開けようとしても、眠くて目を閉じてしまう。
そして目を閉じれば、またスタンドの悪夢を見てしまう。
なんのために働いているんだろう。