画びょうを踏むということ | 英検1級・留学・TOEIC900点・転職を目指して・・・どん底の人生から這い上がりたかった過去の自分
 昨日、本当なら早番の次のシフトだった。早番は副店長だった。


 しかし、一昨日の夜に副店長から突然電話があり、早番へ変更になった。理由は疲れていて、早番で来るのが面倒くさいからだった。


 私はやはり、都合のいい犬らしい。


 昨日の朝、眠い目をこすりながら起きた。


 廊下を歩いていると、突然右足の親指に激痛が走った。


 何かが足に刺さったような感覚があった。


 足を引きずるようにして部屋へ駆け込み、足の裏を見てみると・・・


親指に画びょうがブッスリ根元まで刺さっていた。


 

 画びょうを抜くとき、すごく痛かった。


 抜いたら血が出てきた。


 ありえない。


 何で廊下に画びょうが落ちているんだ。


 ふざけんじゃないよ。


 たぶん父のせいだ。ヤツが何か2階で作業をしたときに、画びょうが落ちたのだろう。


 画びょうを踏んだことは、家族には話していない。話しても画びょうが刺さった事実は消えない。それから、言われたほうは逆ギレするにせよ申し訳なく思うにせよ、いいことはない。


 ・・・もしかしたら俺が原因でその画びょうが廊下に転がっていた可能性もあるわけだから、完全に父を批判するわけにはいかないかもしれない。


 ・・・くそ・・・ムカムカする。


 このやりどころのない怒りを、どう処理していいのか。