こんにちは！プログラボのブログをご覧いただきありがとうございます。
🌰秋コースの開講、１０月～１１月体験会について
１０月より半年間通塾のコースが開講します。
年度途中から入会できるのかな？
年度の途中からではついていけないのでは？
上記の考えをお持ちの方にぜひオススメしたいコースになります！
半年間通塾して、次年度から１年間通年コースに合流する流れとなります。
お問い合わせ・お申し込みはHPより(下記にリンクがあります)ご連絡いただけますと幸いです。
１０月から入会されても十分楽しめる内容となっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
こちらのコースは１２月まで入会可能としておりましたが、２月まで入会可能となりました！
また、１０月～１１月の体験会についても内容が決まりましたのでお知らせしますね！
「食の秋」「ハロウィン」をテーマに楽しめる体験会となっていますよ！！
YouTube・X・インスタでは生徒作品などを紹介しています。
お問い合わせ・お申し込みはHPよりご連絡いただけますと幸いです。
ご興味のある方もない方（笑）もぜひご覧くださいますようお願いいたします。
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「ICカードシステム」の授業もいよいよクライマックス！
前回までで、ICカードの残高確認とチャージの仕組みを作りましたが、今回はついに、自動改札機の制作に挑戦しました！✨
身近な「ピッ！」の裏側にある高速な処理と仕組みを、プログラミングで再現していきます。
🤖世界最速に迫る!? 自動改札機プログラムにチャレンジ🚀
実際の自動改札機は、ICカードをかざしてから運賃計算、引き落とし、扉の開閉までをわずか0.2秒以内で行うそうです。
すごい速さですよね！
ちなみに、世界で初めて決済カードで乗降を可能にしたロンドンの地下鉄でも0.5秒以内とのこと。
国や機械によって、その計算速度は大きく異なります。
生徒たちは、この自動改札機の仕組みを再現するため、超音波センサーにICカードをかざすと乗車料金を引くプログラムに挑戦しました。
基本的な「引き落とし」の処理ができた後は、お待ちかねのプログラムチャレンジです！
より本物に近づけるため、様々なアイデアが飛び出しました。
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「残高不足ならエラー画面を出したい！」という【エラー処理】
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「残高が足りない時に自動でチャージされる」という【オートチャージ機能】に挑戦！
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実際に改札の扉を取り付けて、プログラムと連動させる改造！
自分たちで考えたユーザーインターフェース（UI）や便利機能を次々と形にしていく姿は、プログラミングと問題解決能力が結びついた大きな成長の証です。
この後（写真を撮り忘れました…）きちんと「カード残額」も表示されるようになっていましたよ。
🤖まとめ：身近な仕組みをプログラムで再現する楽しさ🌟
3回にわたって取り組んできたICカードシステムの授業は今回で終了です。
日常の「ピッ！」という簡単な動作の裏に、たくさんの技術と工夫が詰まっていることを実感できたのではないでしょうか。
次回は、時間計測に欠かせない「タイマー機能」を使ったおもちゃの制作に挑戦します。お楽しみに！