こんにちは!プログラボのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

🍃5月・6月の体験会のご案内🏳‍🌈

ロボットプログラミング教室のプログラボの6月の体験会の内容が決まりました。

お問い合わせ・お申し込みはHPよりご連絡いただけますと幸いです。

YouTube・X・インスタでは生徒作品などを紹介しています。

 

 

 

ご興味のある方もない方(笑)もぜひご覧くださいますようお願いいたします。

 

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前回は「地球から火星まで宇宙飛行士を届ける」ロボットを作ってプログラミングしましたね。

 

今回はさらにワクワクするミッションが追加されましたよ✨

 

🤖火星で新たなミッション!レゴ製「火星の石」を回収しよう🪨

今回のミッションは、火星に置かれたレゴ製の「火星の石」をロボットで回収して地球まで持ち帰ることです。
 

ですが、前回作ったロボットには「モノをつかむ」機能がありません。

 

そこで、まずは「回収アーム」を作成しロボットに取り付けました!

 

 

🤖回収アーム作成のポイント💡

回収アームはモーターで動きますが、実はアームの構造上、モーターが1回転を超えて動くことができません。

 

黄色い〇の部分が地面についたらこれ以上動くことはできません。

 

そこで、普段使っていた「モーター回転数モード」のプログラミングではなく、新たに「秒数モード」を使って動作させることにしました⏱️

 

🤖なぜ秒数モード?🤔

プログラムは一つ一つの命令を順番に実行します。


もし途中で「終わない動作」を命じるプログラムを入れてしまうと、その部分でロボットは固まってる動けなくなります。


そこで「1『回転』モーターを動かす」という命令ではロボットが何とかロボットアームを1回転させようと頑張ってしまい、次のプログラムに進むことができなくなってしまうため、「1『秒間』モーターを動かす」と秒数で指定することで、プログラムの停止を防ぎ、最後まで動作を完結できるようにしました。

 

🤖長くなったプログラムで考える力がアップ!🧠✨

今回のミッションは動作も増え、プログラムも前回より複雑になりました。


でも、プログラムがうまく動かない時に「何行目の命令がミスかな?」

 

「どの動きでエラーが起きているのかな?」と自分で考えて直すことで、問題解決力や論理的思考力がグングン伸びています!

 

🤖まとめ🌟

今回の授業は「火星の石の回収」という新しいミッションを通して、ハード&ソフト両面の工夫に挑戦しました。


ロボットプログラミングの楽しさだけでなく、自分で仮説を立てて検証する「考える力」が育つプログラボの魅力を体感できる内容です!

 

これからも宇宙ミッションの続きまで楽しくチャレンジしていきましょうね🚀✨