こんにちは！プログラボのブログをご覧いただきありがとうございます。
🌸春の体験会のご案内🌸
ロボットプログラミング教室のプログラボでは、３月より春の体験会を実施しています。
お問い合わせ・お申し込みはHPよりご連絡いただけますと幸いです。
YouTube・X・インスタでは生徒作品などを紹介しています。
ご興味のある方もない方（笑）もぜひご覧くださいますようお願いいたします。
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みなさんは、「学びの70:20:10の法則」という言葉を聞いたことがありますか？
これは、効果的な学習方法の割合を示したもので、人材育成の分野で広く知られています。
今回は、この「学びの70:20:10の法則」をテーマに、その重要性やプログラボでの取り組みについてお話します。
🤖「学びの70:20:10の法則」って何？
「学びの70:20:10の法則」とは、効果的な学習は以下の割合で構成されるという考え方です。
・70%：仕事や経験からの学び
・20%：他者からの学び（フィードバック、メンターなど）
・10%：研修や書籍などからの学び
この法則は、アメリカのリーダーシップ開発機関であるロミンガー社が提唱したもので、経験を通じた学習が最も重要であることを示しています。
🤖なぜ「学びの70:20:10の法則」が大切なの？
変化の激しい現代社会において、子どもたちが未来を切り拓くためには、教科書や研修で得た知識だけでなく、経験を通して学び、成長することが不可欠です。
「学びの70:20:10の法則」は、子どもたちが自ら考え、行動し、経験から学ぶ力を育む上で、非常に重要な考え方と言えるでしょう。
プログラボでは、ロボット製作やプログラミングを通して、子どもたちが「学びの70:20:10の法則」を実践し、未来を切り拓く力を育むための様々な取り組みをしています。
1.実践的なロボット製作とミッション達成への挑戦（70%：経験からの学び）
子どもたちが実際にロボットを製作し、試行錯誤を繰り返しながら課題解決に取り組みます。
ロボット製作を通して、子どもたちは経験から学び、問題解決能力や創造性を育みます。
失敗を「前向きな改善の発見」と受け止められるように子どもたちへ促しています。
2.チームでの学び（20%：他者からの学び）
プログラボでは、子どもたちがミッションを達成するために様々なチャレンジをしていきます。
ミッション達成のための講師からのヒントや、まわりの仲間の工夫を見知っていくことで、子どもたちは他者から学び、考えを深めます。
3.オリジナル教材とワークショップ（10%：研修や書籍などからの学び）
プログラボでは、子どもたちが興味を持って学べるよう、オリジナル教材を開発しています。
教材を通して、子どもたちはプログラミングや身の回りのロボットの仕組みなどの基礎知識を学び、コミュニケーション能力やあきらめないで楽しんで挑戦することなどを学んでいきます。