こんにちは!プログラボのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

🌸春の体験会のご案内🌸

ロボットプログラミング教室のプログラボでは、3月より春の体験会を実施しています。

お問い合わせ・お申し込みはHPよりご連絡いただけますと幸いです。

YouTube・X・インスタでは生徒作品などを紹介しています。

 

ご興味のある方もない方(笑)もぜひご覧くださいますようお願いいたします。

 

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こんにちは!ロボットプログラミング教室「プログラボ」の先生です。

突然ですが、みなさんは「深度40:広さ60の法則」という言葉を聞いたことがありますか?これは、学習や問題解決において、深い知識と幅広い知識のバランスが重要であることを示す言葉です。

今回は、この「深度40:広さ60の法則」をテーマに、その重要性やプログラボでの取り組み、そしてお家でできることについてお話します。

 

 

🤖「深度40:広さ60の法則」って何?

「深度40:広さ60の法則」とは、特定の分野における深い知識(深度)を40%、様々な分野における幅広い知識(広さ)を60%の割合で持つことが、最も効果的な学習や問題解決につながるという考え方です。

この法則は、ビジネスの世界でも注目されており、変化の激しい現代社会において、特定の専門知識だけでなく、幅広い知識や経験を持つことが重要であることを示しています。

 

🤖なぜ「深度40:広さ60の法則」が大切なの?

現代社会は、テクノロジーの進化やグローバル化により、複雑で予測困難な状況に直面することが増えています。このような状況に対応するためには、特定の分野における深い知識だけでなく、様々な分野における幅広い知識や経験を組み合わせ、柔軟な発想で問題解決に取り組む力が必要です。

「深度40:広さ60の法則」は、子どもたちが未来を切り拓くために必要な力を育む上で、非常に重要な考え方と言えるでしょう。

 

🤖プログラボではこんなことをしています!

プログラボでは、ロボット製作やプログラミングを通して、子どもたちが「深度40:広さ60の法則」を体感し、バランスの取れた知識とスキルを身につけられるような取り組みをしています。

 

1.テーマ学習
プログラボでは、毎回身の回りにあるロボットの仕組みの一部や、環境問題、火星の開拓など、様々なテーマを決めてロボット制作やプログラミングに取り組みます。テーマ学習を通して、子どもたちは特定の分野における知識だけでなく、様々な分野における幅広い知識を自然と身につけるだけではなく、身のまわりの機械などに対する見方を広げることができます。


2.オリジナル教材
プログラボの教材は、子どもたちが楽しみながら「深度40:広さ60の法則」を学べるように、工夫されています。
例えば、ロボット制作では、設計図の1つ1つのパーツの付け方は、空間認識能力の向上に寄与します。子どもたちは幅広い知識を応用し、創造力を発揮することができます。


3.プレゼンテーション
制作したロボットについて、自分の言葉でプレゼンテーションをする機会を設けています。
プレゼンテーションを通して、子どもたちは自分の考えを整理し、相手にわかりやすく伝える力を養うことができます。
 

🤖お家でもできる!「深度40:広さ60の法則」を意識した学習
ご家庭でも、子どもたちが「深度40:広さ60の法則」を意識した学習に取り組むことができます。


1.気になることは、すぐに図鑑やインターネットで調べる
興味を持ったことについて、図鑑やインターネットで深く調べてみましょう。調べたことをまとめたり、人に説明したりすることで、さらに理解が深まります。
 

2.いろいろなことに挑戦する
プログラミングだけでなく、スポーツ、音楽、絵画など、いろいろなことに挑戦してみましょう。様々な経験を通して、幅広い知識やスキルを身につけることができます。

🤖まとめ

「深度40:広さ60の法則」は、子どもたちが未来を切り拓くために必要な力を育む上で、非常に重要な考え方です。プログラボでの学びや、ご家庭での取り組みを通して、子どもたちがバランスの取れた知識とスキルを身につけ、未来を切り拓く力を育んでいきましょう。