日本戦没者遺骨収集推進協会に陳情にいく | progj

日本戦没者遺骨収集推進協会に陳情にいく

12月21日

戦没者の遺骨収集の推進に関する法律に基づき、

8月に厚労省により指定され、10月より事業を開始した

日本戦没者遺骨収集推進協会の

竹之下専務理事(代表理事)と、名雪事業部長に面会、陳情。

 

グアム島の遺骨収集が今まで一度も能動的に行われておらず、

ほとんどご遺骨が収集されていないので、

早急の戦没者御遺骨の収容、日本に送還を陳情。

 

そして、12の団体により構成されている日本戦没者遺骨収集推進協会に

グアム島が入っていないため大変に不安、

幣法人を加えていただきたい旨を強く強く陳情。

頭を下げお願いをしました。

 

竹之下専務理事より、ご遺骨収容はアメリカの公文書館資料を基に

集団埋葬場所の特定をして確実に行うという事と、

構成団体加入に関して、理事会にて協議したいとの話しでありました。

 

 

その後、顧問の衆議院議員 土屋正忠代議士にお会いした。

日本戦没者遺骨収集推進協会 竹之下専務理事(代表理事)に面会をし、

協会の構成団体にグアム島が入っておらず大変に不安、

幣法人を加えていただきたいと陳情した事と、

先日のグアム慰霊の報告をしました。