開発の戦闘能力 | Androidアプリ屋を目指して

Androidアプリ屋を目指して

Androidアプリ屋を目指して、日々精進ための開発記、兼、日記です
開発に関わることだけでなく、色々なことを記事にしたいと思います
アンドロイドアプリのカテゴリとしては、特にゲームに興味があり

そろそろ梅雨入りらしいですね。
憂鬱ながらも傘を持って通勤している、トシたんです。


最近、本による学習も一段落して自分のアプリを開発しているのですが、思ったより進捗しません。

ソフトウェア開発では、開発能力がある人とそうでない人で開発効率に1000倍以上の開きがあったりするなんて聞いたことがあります。
つまり、あまり技術や知識のない技術者が100人集まっても、優秀な技術者1人の開発能力には敵わないということです。

現在、第一線で活躍しているAndroid開発技術者1人に対して、自分が100人いてもかなわないのでしょうか。
そんな気もしなくもありません。

現在は、自分がコードとサンプルコードを見比べて、必要があればコピペなどもしています。
そうなると、自分が構築したいゲームの世界に集中することができません。
理想的には、サンプルコードはサンプルとして、時にはAPIリファレンスを確認したりしながら、自分が実現したいことをすらすらと記述でき、チューニングのポイントなども把握しチューニングができるようになることです。

そうなるためには、不断の努力が必要なのでしょう。
人生いろいろな小さな大きな挫折を経験して来ましたが、少なくとも自分にとって、この分野であれば毎日努力した分だけ成長できると信じています。
そんなことを思いながら、昨日感じた少しの挫折感を払拭するために、記事を書いているわけです。

スマホアプリ開発関連の調べ物をしているときだったとおもうのですけど、人による開発能力の差をドラゴンボールの戦闘力にたとえているものがありました。
第一線で活躍する開発者をスーパーサイヤ人に例えるなら、今、自分は一般地球人以上にはなれているでしょうか。
少なくとも、はやくZ戦士にはなりたいです。

この記事を読んでくださった皆様が各々の分野でスーパーサイヤ人になれることを祈ってやみません。
クリリンのことかーーーーー!
※ドランゴンボールネタがお好きじゃなかったらごめんなさい