DMI


DMIは日本語では「方向性指数」と呼ばれています。



目的としては相場のトレンド、そしてそのトレンドの強さを測ろうとするものです。



DMIでは+DI、-DIADXという3つの指標を使います。



最も簡単な投資手法として紹介できるのは+DIと-DIのクロスでの売買です。



DIが-DIを下から上に突き上げたときに買い、逆の場合は売りという判断をします。




そして、


残りのADXですが、


これは平均方向性指数と訳されるもので、このADXが伸び悩んでいる場合、


相場は上昇トレンドにあるという判断が下せます。





ストキャスティクス


ストキャスティクスとは、先日説明したRSIと同様、


株価の「買われ過ぎ・売られ過ぎ」という状態を見るためのテクニカル指標1つです。



ストキャスティクスでは、%K、%DSLOWD3パターンの数値を計算して、売買判断に用います。




でも、%K、%Dと言われても、「なんだそりゃ??」となると思うので、


そこはあまり気にせずにRSIと同じように考えましょう。



要は、売られすぎが、買われすぎかを見る過熱指標だということです。



ですので、


ストキャスティクスも、30%以下で売られすぎ、70%以上で買われすぎという見方ができます。






ボリンジャーバンド


ボリンジャーバンドとは、統計学の手法を使って移動平均線を加工したテクニカルチャートの1つです。



この指標には統計学の標準偏差と同じ考え方が利用されています。


移動平均線と同じ期間で標準偏差を算出し、


移動平均線から±1σ±2σの線を引いて、


ローソク足がどの線を越えたかによって売買ポイントの判断材料とするものです。



統計的に


値動きが±の範囲内に収まる確率が68%


±の範囲内に収まる確率が95%となっています。



つまり


±の範囲を超えると、買われすぎ、または売られすぎ


ということから元に戻ろうとする動きが起こるので、その習性を利用するのです。




値段が移動平均線-を下抜けたら「買い時」、


値段が移動平均線+を上抜けたら「売り時」と判断します。