中京11R愛知杯◎３枠５番タニノアーバンシー
名牝ウォッカの娘がいよいよ重賞出走まで上り詰めた。月曜日のアーモンドアイ同様、今年は名牝復権の年かもしれません。前走はここへのたたき台と考えれば上々の内容で、今回抜けた馬の出走がなく、人気も押し出された人気馬も多い。ならば叩いて思惑通り上昇を見せるタニノアーバンシーの単から勝負する。
中山９R菜の花賞◎２枠２番オハナ
前走はタイムこそ目立たないものの、その後の負かした相手の成績を見ればハイレベルの新馬戦だったことは明白。オーナーも当初から期待を持っており、ここを勝てば更に夢が広がるはず。馬体の小ささは気になるものの間を開けて成長を即してきただけに今回は馬体増で出走してくるはずで、増やしての出走ならここでは負けられない。
中京12R伊良湖特別◎２枠２番クラシコ
このクラスでは力上位は明らかなクラシコ。前走後はここ目標にキッチリ仕上げてきており、状態は文句なし。ヤネも先週から復帰し足慣らしが終わったデムーロ騎手への乗り変わりなら問題なく。普通に走って来ればこの馬の優勝に確定の赤ランプ。今年から降級がないだけに上を目指す意味でも頭から狙い撃つ。
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