昨日の小池百合子女史の会見により、火ぶたが切られた選挙戦。

公示の来月10日まではまだまだサプライズがるかもしれません。

 

私はてっきり昨日「都知事は辞めます」というのかと思っておりました。マスコミは「世論を読んでいる」などと書き立てておりますが、要は自信がないのです。

政権交代の自信があれば、誰に何を言われようと「国政に出ます!」というのが小池さん。それができなかったことには今回の選挙は「様子見選挙」という意味合いがあります。

 

なぜ、この時期に選挙をするのか?小池さんを前に出して世論を騒がせるのか?これは先日の訪米時に安倍首相はあることをトランプ大統領から依頼され、それを実行すべく動き始めました

 

11月に来日がほぼ決定しているトランプ大統領はMrAbeに頼んだことをできたかの確認に来るのです。

来日にかかっての選挙、支持率低下でのお出迎えはできないですし、無いのです。

 

その後経済はどうなるのか?年末にかけては株価は上昇を始める筈です

但し、必ず北朝鮮は暴発します。といいますか、アメリカの策略に北朝鮮は既にはまってしまっております。

今回はトランプ大統領率いるアメリカが弱い者いじめをしているわけではなく国連安保理決議の全会一致というお墨付きがあるのです。

 

中国が昨日も北朝鮮系の企業は120日以内に閉鎖を支持しました。銀行閉鎖に続いて矢継ぎ早に制裁に踏み切るのは、中国にはまもなくティラーソンが訪中します。

そして、中国は「北朝鮮に足して陸軍の介入は断じて許さない。」とコメントしております。なぜ、陸軍と固定したのか?この辺を読み解くと色々見えてまいります。

 

まもなく10月ですが、激動が始まります。

 

競馬のお話以外にもいろいろ書いていきたいと思います。