先週の桜花賞はソウルスターリングの単勝、馬単を多めに買ったものの3連複など他のはいとyがついてくれましたので、事なきを得ましたが、ソウルスターリングの単勝の要因は「桜花賞の1倍台の単勝率」にありました。当研究所はデータが8割。データが有用な日はこちらが驚くくらいの的中(先週で言いますと土曜日)があります。そんな中、データ班が昨日気が付いたのはエアレーションなどが始まった年と、その前では活躍馬の血統背景、枠順の有利不利が少しづつ変化してきていることです。特に今回の中山は14年夏に大幅な路盤拐取工事があり「過去10年の傾向」などというのは正直言いまして当てになりません。そうしますとここ2戦しかデータがなく、データとしては信頼性がイマイチ。今回は当研究所の指数と調教、オッズが頼りとなりそうです。

今回は下馬評では牝馬のファンディーナが1番人気になりそうな雰囲気です。

ここで勝てば盛り上がりますが、ディープ産駒はなぜか今年の中山で走っていません。(ここは読者の玉ちゃんの専売特許ですが(^^;)

どちらに転ぶか?馬場はどうなるのか?

慎重に馬券を組み立てたい今年の皐月賞です。