今年初のG1となりますフェブラリーSは有力馬2頭が騎手変更と波乱含みで推移しております。
もう少し状況を見たうえで絞り込みを行いたいと思います。
それにもまして今週注目されているのがダイヤモンドS。馬券的にはアルバートフェイムゲームの2強対決気配ですが、藤田菜々子騎手が騎乗するサイモントルナーレは単複では異常人気になりそうで、このレースだけは単複が妙味がありそうです。
ダイヤモンドSが4度目の出走となる11歳。最後の連対が4年前。昨年の目黒記念で藤田菜々子騎手が騎乗したときは15番人気でしたが単勝が近年唯一の二桁(76.5倍)。
今回もファンによって馬券は売れる筈で、高配当に貢献して欲しいものです。
対して一角アルバートは堀厩舎。モーリスなど看板馬がいなくなったと思えば、サトノクラウンが走り始め、今週も有力馬としてアルバートが出走。
セン馬となって競争に賭けるフェイムゲームも意地の見せ所で注目の一戦となりました。