日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2016年2月4日 | 17,071.11 | 17,209.56 | 16,941.88 | 17,044.99 |
2016年2月3日 | 17,497.41 | 17,515.68 | 17,080.57 | 17,191.25 |
2016年2月2日 | 17,716.52 | 17,864.7 | 17,684.66 | 17,750.68 |
2016年2月1日 | 17,699.6 | 17,905.37 | 17,666.48 | 17,865.23 |
2016年1月29日 | 17,155.06 | 17,638.93 | 16,767.09 | 17,518.3 |
2016年1月28日 | 17,059.84 | 17,235.44 | 16,942.13 | 17,041.45 |
先程終わりました今週の株式市場。
本日は225.4円安の16,819.59円で終了。上記をご覧いただいても分かるように実質2日しか持たなかった決定会合で決めたマイナス金利政策。
そして、厚生労働省が年金資金の株直接運用を断念というマイナス要因を発表しての週末。
来週は中国の旧正月もあり、中国抜きの相場にはなりますが、当研究所の思惑通り15700円を切る展開になりかねません。
今週も終値ベースで約1000円下げています。
一番怖いのは一般の投資資金がマーケットから退場してしまうことです。
そうなれば資金量のあるヘッジファンドのやりたい放題となり欧州危機よりも波が高いアジア危機になれば、大きなイベント自体も中止になりかねません。
そうならないよう祈るばかりですが、本日のアメリカの市場が終わった時点で、検証し日曜日の夜辺りにコメントできればしたいと思います。